少し前になりますが、
恐竜絵本作家の黒川みつひろさんの絵本作品、
『けがをした恐竜』が、
「厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財」として、
推薦図書に選ばれたそうです!
おめでとうございます!!
黒川さんは今をときめく恐竜絵本作家の第一人者。
恐竜好きの少年少女の憧れ、アイドルなのです!
作品作りとともに、
各地で精力的に講演やワークショップを行っています。
大人気の恐竜絵本作家・黒川みつひろさんのブログはこちらです。
「恐竜だいす記!」
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8月のある日、そんな黒川みつひろさんから、
「絵本『ライオンはそよかぜのなかで』が、
練馬区立図書館の小冊子に、
推薦図書として掲載されているよ。」
と、知らせていただきました。
吉祥寺にお住まいの黒川さんが行きつけの図書館に置いてあった小冊子のなかに、
私の絵本を発見してFAXしてくださったんです。
練馬区には13の図書館があり、
児童書に対しての関心が高い地区であるので、
選んでいただいたのはなかなか素晴らしいことなんだよ、と教えていただき、
とても嬉しくてドキドキしました。
練馬区立図書館のHPにも載っています。
低学年向けのページの上から6番目。
今日現在の貸し出し状況のページを見たら、
全ての図書館で14冊あるうち13冊が貸し出し中。
すごーい!
子供たち、気に入ってくれたかな。
今夜はライオンとおじいさんと柳の木の夢を見てくれたらいいな、
なーんてね。