スパンの長い仕事が一息ついた時は、必ずと言っていいほど湖に行きます。 午前中に納品を済ませたこの日も、 湖畔美術館のミュシャ展のチケットがあることを思い出して出かけました。 ミュシャは国立新美術館のスラブ抒情詩を見ていたので、 あれほどの感動はなかったけれど、 あそこでは大きすぎて把握しきれなかったスラブ抒情詩の、 質のいいミニパネルがずらりと展示されていたのが収穫でした。
湖畔でしばしツバメを眺めたあと、いつもの美味しいピザ。 数時間のトリップでした。