友人の星野イクミさんから絵本が届きました。
『へんしんねこ』
(こどものくに チューリップ版 5月号、鈴木出版)
ある日、体がびよーんと長く伸びてしまったネコのお話です。
伸びたネコははじめは困っていたんだけれど、
意外とみんなの役に立って、みんなに愛されて、とても幸せそう。
ユーモラスな絵柄が楽しくて、あったかい気持になる絵本です。
星野さんはコメント欄に、
「世界中でたった一人の自分を好きになったら、強い気持ちが持てる。
そしていろんな事が楽しくなりそう。」
と結んでいます。
星野さんはイラストレーターとして幅広く活躍していますが、
創作絵本が出版されるのは初めてとのこと。
星野さん、おめでとうございます!