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「七魔が山の魔女と北風の後ろの国」イラスト11~20

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「七魔が山の魔女と北風の後ろの国」

毎日新聞連載・「読んであげて」・2016年9月

イラスト11-20をまとめました。

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「七魔が山の魔女と北風の後ろの国」イラスト1~10

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「七魔が山の魔女と北風の後ろの国」

毎日新聞連載・「読んであげて」・2016年9月

イラスト1~10をまとめました。

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「魔女バジルと黒い魔法」(わくわくライブラリー)講談社

魔女バジルシリーズ3作目が刊行されました。

 

「魔女バジルと黒い魔法」(わくわくライブラリー)

作/茂市久美子 ・ 絵/よしざわけいこ

講談社 2016/5/31

1404円

・・・

七魔が山に住む、魔女のバジル。ある日、バジルは予言めいた詩を受けとります。その詩とは、七魔が原に住む魔女のひとりが、ブルームーン(満月が1か月に2度あるとき、2度目の満月)の夜に、黒い魔法のつえを手に入れるというものでした。 黒い魔法というのは、白い魔法とはちがって、「失敗」や「苦労」など、ひとがおくられたくないと思っている魔法です。心配になったバジルは……。 登場人物もぐっとふえ、物語は新しい展開をみせる「魔女バジル」第3巻です。(Amazon内容紹介より)

・・・

出版が予定よりも遅くなってしまったけれど、

その分いい絵が描けたような気がします。

茂市さんのファンの皆様お待たせしてごめんなさい。

悩みながらも勇気を持って生長していく魔女バジルのなかに、

読者の皆さんと重なることもあるのではないでしょうか。

是非お手に取ってご覧くださいね。

第32集「アンデルセンのメルヘン文庫」

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第32集「アンデルセンのメルヘン文庫」ができあがりました。 『子供部門大賞「きらわれ者のカラスだけど・・・」作:遠藤萌花さん』の作品に挿絵を描かせていただきました。 童話作家の立原えりかさんはじめ、 日端奈奈子さん、かみやしんさん、松原健治さん、水戸英鋭治さんといった、素晴らしい選考委員&イラストレーターの方々とご一緒できてとても幸せなお仕事でした。

大好きなカラスがいっぱい描けてとても楽しかった!

この本はアンデルセン各店舗、または通販でご購入いただけます。 http://www.andersen-group.jp/meruhen/

 

 

 

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「魔女バジルとなぞのほうき星」講談社

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「魔女バジルとなぞのほうき星」が7月29日に刊行されました。 茂市久美子さんの童話に挿絵を描かせていただいております。 毎日新聞で連載された「七魔が山シリーズ」を元に、 物語も挿絵も単行本用に書きおろししています。 物語が深みを増して行くのに添って、 バジルの世界をより感じていただけるように、 ちょっと不気味な雰囲気の絵も多く描きました。

ーーーーーーーーーーーーーー 見習いの魔女から、「努力する力」と「根気」を人におくることのできる魔女になったバジル。 それから早くも10年がたち、バジルは一人前の魔女になるために毎日勉強中です。 あるときバジルは、その昔コウモリ男に取り上げられて星にされてしまった、努力の大魔女セイボリーのほうきを取り戻すという大役を任されました。 毎日勉強してきた魔法の呪文を使って、バジルはほうきを無事に取り戻すことができるのでしょうか? 七魔が山に住む魔女・バジルが、一人前の魔女を目指し、ピンチを乗りこえて成長していく「魔女バジル」シリーズ第2弾。 (amazon内容紹介より)

「魔女バジルとなぞのほうき」(わくわくライブラリー) 作/茂市久美子 ・ 絵/よしざわけいこ 1404円 講談社(2015/7/29)

 

 

 

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「七魔が山の魔女と魔法の剣」

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毎日新聞の連載の絵が描きあがりました。 物語を読み込んで30枚描くのはそれなりにボリュームがあります。 でも鉛筆で描くのは、紙と芯がこすれる感じが気持ち良いので好き。 原画は掲載サイズより倍以上の大きさ。

毎日新聞連載 シリーズ5作目 「七魔が山の魔女と魔法の剣」 (作/茂市久美子・絵/よしざわけいこ) 7月1日~7月30日、毎日掲載されます。

毎日新聞・7月連載「七魔が山の魔女と魔法の剣」

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7月1日から、毎日新聞関西版<広げよう、おはなしの輪>で、 シリーズ5作目の「七魔が山の魔女と魔法の剣」の連載が始まりました。 茂市久美子さんの童話に私が挿絵を描かせていただいています。 毎日掲載され、全30回です。

・・・ものがたり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 七魔が山に住む魔女バジルは、予言する力のあるペッパーが残した詩を見つけます。 それによると「バルゴの使者」が来るというのですが、、、。

「ギリシャやローマの神話でおとめ座は正義の味方の女神アストレイアが天に昇ってなったといわれています。 アストレイアが持つ天秤と剣がヒントになりました。」(茂市久美子さん談) (毎日新聞紙面より抜粋) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎日新聞Webサイトからもご覧いただけます。 登録と購読料が必要です。 http://mainichi.jp/search/index.html?q=%E4%B8%83%E9%AD%94%E3%81%8C%E5%B1%B1%E3%81%AE%E9%AD%94%E5%A5%B3&sort=desc&ch=&path=http%3A%2F%2Fmainichi.jp%2F

「妖精」シリーズ・タブロー

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久しぶりにキャンバスに描きました。 1枚で完結する額絵は、挿絵とはまた違う気分で描きます。

「第32回アンデルセンのメルヘン大賞」授賞式

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第32回アンデルセンのメルヘン大賞の授賞式が 童話作家 ハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生日4月2日、 広島アンデルセンにて行なわれました。 一般部門1,416点 こども部門133点 あわせて1,549点の応募作品の中から、 選考委員長の童話作家・立原えりかさんと5名の選考委員による選考の結果、 以下の作品が選ばれました。

【一般部門】 ■大賞 『白鳥の空中ブランコ』 殿岡 秀秋さん(千葉県) 選考・挿絵 日端 奈奈子さん ■優秀賞 『夕焼け色の自転車』 甘利 渉さん (東京都) 選考・挿絵 松原 健治さん 『マルカーン再就職(リサイクル)相談所』 桐谷 あきひこさん(長野県) 選考・挿絵 かみや しんさん 『おもいでは風に乗って』 竹内 佐永子さん (愛知県) 選考・挿絵 水戸岡 鋭治 さん ■入賞 『はし』 秋葉 知恵子さん(埼玉県) 『長靴をはいたお地蔵さん』 カカ さん (北海道) 『大みそかのアカリ座』 小林 弘尚さん (広島県) 『ピンクのヘビ』 竹田 まどかさん(東京都) 『幸せの蝶』 . . . → Read More: 「第32回アンデルセンのメルヘン大賞」授賞式

「魔女バジルと魔法のつえ」講談社

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「魔女バジルと魔法のつえ」が刊行されました!

「魔女バジルと魔法のつえ」

作:茂市久美子 絵:よしざわけいこ 講談社 発売日 : 2014年12月10日 定価 : 本体1,300円(税別) 判型/ページ数:A5/128ページ シリーズ:わくわくライブラリー 初出:2010年3月の毎日新聞大阪本社発行版に連載された「七魔が山の魔女」を、加筆・訂正したものです。

<あらすじ> 七魔が山に住むバジルは、見習い魔女。一人前の魔女になるには、大魔女の弟子になって、修行を積まなければいけません。 けれど、7年に一度の弟子入り試験の日に、バジルは寝坊してしまい、名前を聞いたこともないマジョラムというへんくつな大魔女のもとで修行をすることになりました。 マジョラムの弟子になる条件は、ほうきに乗って、流れ星をつかまえること。でも、バジルは何年練習しても、なかなかできるようになりません--。 困難にも決して負けない、がんばりやのバジルの成長を描きます。

 

Amazon「魔女バジルと魔法のつえ」

 

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「七魔が山の魔女と闇の魔女」毎日新聞連載イラスト(21~29)

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6月1日から始まった「七魔が山の魔女と闇の魔女」は全29話が無事に終了しました。

第21話~第29話までのイラストをまとめました。

新聞掲載は60x75mmという小さなサイズですが、原画は少し大きめに描いています。

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「七魔が山の魔女と闇の魔女」毎日新聞掲載イラスト(11~20)

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6月1日から始まった「七魔が山の魔女と闇の魔女」は全部で29話です。

第11話~第20話までのイラストをまとめました。

新聞掲載は60x75mmという小さなサイズですが、原画はもう少し大きめに描いています。

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「七魔が山の魔女と闇の魔女」毎日新聞掲載イラスト(1~10)

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6月1日から始まった「七魔が山の魔女と闇の魔女」は全部で29話です。

第1話~第10話までのイラストをまとめました。

新聞掲載は60x75mmという小さなサイズですが、原画は少し大きめに描いています。

 

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毎日新聞・6月連載「七魔が山の魔女と闇の魔女」

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6月1日から、毎日新聞関西版で、 シリーズ4作目の「七魔が山の魔女と闇の魔女」の連載が始まりました。 茂市久美子さんの童話に私が挿絵を描かせていただいています。 毎日掲載され、全29回です。

今回のお話は、茂市さんが水晶には右水晶と左水晶があることを知って、そこからヒントを得たそうです。 様々な経験を経て生長していくバジルを通して、 私もイラストを描きながら、 未知の魔女の世界へ少しずつ踏み入っていくような楽しさをを感じています。

※毎日新聞webページを観るには無料登録が必要です。

↓クリックしてご覧ください

第一話 http://mainichi.jp/area/news/20140601ddn018070055000c.html ウェブ告知ページ http://mainichi.jp/corporate/news/20140529ddn018040060000c.html アーカイブページ(ここから入ると順番に読めます。) http://mainichi.jp/feature/yonde/archive/

キンダーブックじゅにあ4月号「くまくんきこきこ」

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キンダーブックじゅにあ4月号 「くまくんきこきこ」 全6場面の挿絵を描かせて頂きました。

北川チハルさんのお話です。

最後のページは仕掛けになっています。

 

 

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『こどもの本の画家たち展2』のための絵とこけし

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『こどもの本の画家たち展2』のために描いた絵とこけしです。

おひさまやシリーズを題材にした「おひさまやの休日」。 そしてこけしが2体(ふくろうおやこ・らいおんおやこ)です。

(絵は額のガラスが反射して色が薄く写っています。)

イベントもありますので、 詳しいことは前のブログをご覧になってくださいね。

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東日本復興支援チャリティー『こどもの本の画家たち展2』 【会 期】2014年3月19日(水)~3月25日(火) 9:30~20:30(最終日17:00閉場) 【会 場】丸善日本橋店 3階ギャラリー 〒103-8245 東京都中央区日本橋2-3-10 TEL:03-6214-2001 【入場料】無料 ●原画・版画・プリント販売 1律12,600円 ●出品作家の創作こけし販売 1律2,625円(木地・福島県産) ※収益金の全額を社会福祉法人日本保育協会を通じて被災した保育園へ送ります。 【お問合せ】一般社団法人 日本児童出版美術家連盟 事務局 TEL:03-3354-2022

2014元旦

2014年賀状

新年おめでとうございます。

今年は健康を第一に考える年にしたいと思います。 できれば朝型人間に。 できれば毎日ウォーキング。 できれば趣味をハイキングに。

そして願うのは・・・ 全ての人や生き物に、 平和と安全と穏やかな日々が訪れますように。 国や民族や宗教の垣根を越え、 心を通わせる事ができる世の中になりますように。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

「おひさまやのめざましどけい」(講談社)

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新しい本が出来ました! どうわがいっぱい 「おひさまやのめざましどけい」(講談社) 作・茂市久美子 絵・よしざわけいこ 2013/11/25 ¥1100

<内容紹介> ねぼすけのひろしは、毎朝大あわて。 Tシャツを後ろ前に着てしまったり、朝ごはんをろくに食べられないので授業中におなかが鳴ってしまったりして、うしろの席のしんごくんにからかわれてしまいます。 学校なんて、行きたくないな……と、とぼとぼ歩いていたひろしは、「おひさまや」という小さなお店を見つけました。 中からうさぎが顔を出して、言いました。 「ここにあるのは、お日さまみたいに人を元気にする、すてきなものばかりですよ。」 そして、ひろしに、「どんなに寝坊な人も早起きになる、まほうのめざましどけい」を渡しました。 寝る前に、起こしてほしい時間をお願いすると、たんぽぽだいらにすんでいる子うさぎたちの楽しい歌声がきこえてきて、その時間にちゃんと起きられるのだそうです――。(講談社HPより)

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中身をチラッと、、、、

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仙台「ゆめ☆まちプロジェクト」

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11月16日(土) 仙台で行われる「ゆめ☆まちプロジェクト」にお招きいただきました。

仙台青年会議所の主催で、 仙台をよりステキにしていくためのイベントです。

市民の方々から公募した、絵、写真、川柳などが多数展示されます。 そのなかで、少しお時間を頂きました。 絵本の読み聞かせや「いないいないばあっ!」の童謡アニメーション上映、 それからみんなで「くまさんカード」に絵を描いて楽しく過ごしたいと思います。 販売絵本にはオリジナルのポストカードもお付けします。

お近くの方、お誘いあわせの上、是非お越しください!!

 

 

公益社団法人 仙台青年会議所の告知ページはこちらです。

http://www.sendai-jc.or.jp/2013/?p=9097

「0・1・2さいのすこやかねんねのふわふわえほん」講談社

ふわふわえほん

「0・1・2さいのすこやかねんねのふわふわえほん」 (講談社の年齢で選ぶ知育絵本) 前橋明/監修 講談社 ¥1890

——————————— しぜんに生活リズムが身につき、気持ちのよい眠りへとみちびく、心とからだが安心するおはなしいっぱい! 親子のふれあいを生む、ねんねのうたとおはなし決定版!

人気絵本作家による豪華描き下ろし! 荒井良二・木坂涼・まるやまあやこ・浅倉田美子・ななもりさちこ・ 長谷川義史・まつながあき・さこももみ・及川賢治/竹内繭子(100%ORANGE)・ 大塚いちお・矢部美智代・岡田千晶・松成真理子 ———————————

表紙と扉・目次のイラストを描かせていただきました。 この表紙、編集者のNさんのこだわりのつくりで、 題名にあるように、「ふわふわ」しているんです。 更につや消しの上品な仕上がり。 本編は豪華作家陣の書き下ろし作品も素晴らしいですし、 小さなお子さんがしぜんに眠りのリズムが出来るアドバイスなども書かれています。

開くと、こんな感じに写真を貼ったり名前を入れる事もでき、 プレゼントにも喜ばれるのではないでしょうか。 親子で楽しめる絵本ですので、 是非お手にとって観ていただきたいです。

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