よしざわけいこのホームページへ!
CLICK!!
よしざわけいこのホームページへ!


お問い合わせ、お仕事のご依頼はこちらから

カテゴリー

2024年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

ベルガモット豊作

今年のベルガモットは豊作。 去年、何百も花が咲いてどうなることかと思ったら、小さな実の内に次々落ちてしまい、それでも過去最高の精鋭35個が残った。

ベランダで過ごすリクガメのためにも無農薬で育てているので、アゲハ・ハダニ・アブラムシ・アリなどが年中やってきて葉を痛めた。 ハダニは強いシャワーを週一回容赦なく浴びせることで敵面に居なくなり、アブラムシをこまめにティッシュで捕ることでアリも減った。 アゲハ幼虫は無罪放免で、遅生まれの子は10月末には保護して蛹になり、今は涼しい部屋で羽化を待っている。 鉢なので台風の時は横に寝かせて置いたりと、手がかかったけど、小さな木なのに精いっぱい沢山実らせてくれた。 ありがとねー!

さて、、、これからマーマレードを作ります。 苦くて香り高い大人のマーマレードだよ。

アゲハチョウ

11403141_859723750780719_536751100754484470_n

アゲハチョウが羽化しました。 種から芽を出した夏みかんの小さな鉢植えに幼虫が生まれたので、 ベランダに入れて、鳥に食べられないように見守ってきました。 さなぎになって15日目の今日、急に色が黄色っぽく変わり、 いよいよ明日の早朝に羽化するのだろうと思っていたら、 1時間後に見たときには、もう出ていました。 ストローの口の輪を大きくしたり小さくしたり、、、 羽を時々少し開いては閉じています。 気温21度、雨模様のなか、 チョウは2時間ほどじっと枝にぶら下がっていましたが、 そのうちパタパタしはじめて、 雨足が強まる庭のほうへ出て行ってしまいそうでした。 しかたないので、ケースに保護し一晩明かしてもらいました。 翌朝早く、雨の上がった空へアゲハチョウは飛び立ちました。 初めて空を飛ぶとは思えな力強さで、 2軒先の2階の屋根を越えて、あっという間に見えなくなりました。

南沢あじさい山・2015

ajisai20152

 

あきる野の「南沢あじさい山」に行ってきました。 今が一番良い時期です。 「南沢あじさい山」は人里はなれた山奥にあります。 叔父が何十年もかけて、 たった一人で紫陽花を植え続けています。 85歳の今もほとんど一人で紫陽花の世話をしています。 最近は観光バスが来る事があるそうで、 休日などはなかなかの賑わい。 静かに花を楽しむなら、平日の早朝か夕方がいいんじゃないかな。 遠くからいらっしゃる方、近くにお店やガソリンスタンドはないのでご注意。 叔父さんや叔母さん、いとこのKちゃんの話を聞いていると、 自分の住まいから車で30分ちょっとしか離れていないこの場所を、 御伽の入り口のように感じることがあります。 そしていつかこのあじさい山の絵本が描けたらいいな、、、と思っています。

 

「南沢あじさい山」 http://www.akirunokanko.com/?p=1230

2013年大晦日

2013スフィン

2013年 大晦日

今年も多くの出会いと新しい経験がいっぱいの1年でした。 特に夏ごろは本の仕事を沢山頂いて大変な山登りでしたが、 編集者の方々のお力を頂いて、何とかやりきりました。 NHK「いないいないばあっ!」では、 プロデューサーのM.Nさんのご出産という嬉しいニュースがあり、 NEDのK.Kさん、M.Kさん、スリー・ディきらけいぞうさん、高橋きゅうりさんと共に、 童謡アニメを制作し11作品が放送されました。

実はこの3年近く、体調不良が続いておりました。 「内耳自己免疫病」という病気ですが、 運良く素晴らしいお医者さんにめぐり合い、 治療の効果が出て、眩暈から開放され、 伴う難聴と耳鳴りもだいぶ改善しました。 お陰で、単身遠出する自信が付き、 秋田への旅行や、仙台での講演会、 忘年会や大きなパーティーなどに出席することも出来ました。

こうして振り返ると、この1年は長かったと感じます。 それは病気との闘いもあった中、 沢山の方々のお力を貸していただきながら、 公私共に沢山のことをこなしたからかもしれません。 こうして無事に今年も大晦日を迎える事ができて、 仕事関係の方々、友人、親戚、家族に、感謝の気持ちでいっぱいです。 皆様大変お世話になりました。 本当にどうもありがとうございました。

★NHK「いないいないばあっ!」童謡アニメ <2013年に新しく放送された作品> ・おかあさん ・やぎさんゆうびん ・おつかいありさん ・ピクニックマーチ ・あめふりくまのこ ・かもめのすいへいさん ・とんぼのめがね ・うさぎのだんす ・げんこつやまのたぬきさん ・おすもうくまちゃん ・コンコンクシャンのうた

★絵本・童話 「ひにとびこんだうさぎ」(鈴木出版) 「あいしてくれてありがとう」(岩崎書店) 「0.1.2さい・すこやかねんねのふわふわえほん」(講談社) 「おひさまやのめざましどけい」(講談社)

★月刊誌 「はるかぜごうがやってきた」 チャイルドブックゴールドみんなともだち(チャイルド本社) 「いぬのおまわりさん」ワンダーブック(世界文化社)

★毎日新聞関西版・連載 「七魔が山の魔女と黒い魔法」茂市久美子/作

ヘルマンリクガメのスフィンは我が家にやってきて7年。 甲羅の長さは現在16,5cm。

. . . → Read More: 2013年大晦日

12月の「南沢あじさい山」

906204_556321167787647_1891713635_o

あきる野市にある「南沢あじさい山」へ行きました。

この山の持ち主である叔父が43年かけて植え続けたあじさいの山です。 花の時期には観光スポットとして多くのお客さんが訪れるこの山も、 ひんやりした空気に包まれてしんと静かです。 夕方にいとこのKちゃんと少し登っていくと、 南天が真っ赤な実を重たいほどつけていました。

花の頃に自宅の車庫で産み落されていたと言うアライグマは、 すっかり大きくなってふわふわの冬毛を着ています。 Kちゃんが保護してミルクを与えて育てたのに、 噛み付くので撫でたり抱いたりできません。 かわいいからといって輸入され、 飼いきれなくなった飼い主に捨てられて繁殖し、挙句には捕まって殺される。 人間の勝手で翻弄される生き物たちがこんなに身近にいるんだよね。

. . . → Read More: 12月の「南沢あじさい山」

北国の春は美しい(1)

さくらんぼ1

<フルーツ編>

秋田で母の同窓会があった事から、一緒に親戚にお世話になってきました。 何年ぶりかのお墓参りもできました。 秋田は春真っ盛りでこれから田植えが始まるところ。 山はまだ淡い色の若芽と山桜がふわふわと柔らかそうでパッチワークみたい。 足元には数え切れないほど様々な草花。 1年で一番美しい季節。

散歩に出かけると、さくらんぼハウスの中で木箱を見ているおじさんがいました。 勇気を出して聞いてみると、 さくらんぼの受粉のために蜂を飼っているのだとか。 業者からミツバチを借りる事もあるが、 こうして自分で蜂を飼っている人も多いようです。 この蜂は茅の筒の中にいくつも部屋を作ります。 一部屋ごとに卵を産んで食料の蜜を置いておくそうで、 ミツバチのように女王蜂だけが卵を産むのではなく、 雄雌沢山の蜂が出たり入ったりしていました。 すぐそばに小さな穴が掘ってあり、そこから土を持ってきては壁を作っています。 「お尻が黄色っぽいのが雌」と教えてもらいました。

川向かいでは林檎の花が満開で花の間引き作業をしていました。 「写真を撮っていいですか?」 と聞くと、手を止めてはしごから降り、いろいろ説明をしてくださいました。 この間引き作業はその後、 小さな青い実ができた頃の間引き、赤くなる頃の小さ目の実の間引き、と、 数回に分けて行われます。 「花はまだいいけど、実ができてからの間引きはかわいそうに思う」 と、奥さんが言っていました。 けっこうな量の小さな青い林檎を摘み取らねばならないそうで、 これを漬物か何かに利用できないかという話も出たそうだけど、 そこまで手が回らないのだとか。 もったいないなー。 林檎が大きく実る頃は地面に銀色の反射シートを敷き、 一つ一つに日光が当たるように邪魔になる葉をどかす仕事もあります。 白い花を両手いっぱいに拾って顔をうずめるといい香り。 花の付け根を噛んでみると甘い蜜が少しだけありました。

さくらんぼも林檎も想像以上に手作業が多く、 生産者の方々は愛情をかけ、とても大切に育てていらっしゃいます。 台風などの被害にあったりせず、 どうか無事に美味しい果物が沢山出荷できますように。

. . . → Read More: 北国の春は美しい(1)

リクガメ・スフィンの温浴風景

今年もあと2日とちょっと、、、 ここ数年、タイミング的に盆暮れ正月は仕事で忙しくなります。 なんとか年賀状は半分ほど書いたものの、 年末の大掃除できそうにないなー。 御節はこれを見越して、注文してしまいました。 スーパーも薬屋も元旦から開いているので、 昔のような正月のための食料買いだめも必要なくなり、 新年が来るぞ~っという緊張感も薄くなりました。 なんとなーく、昨日が今日に変わっただけのような そんな元旦を迎えちゃうんだな~、きっと今年も。 でも、フリーランスの友人たちも結構同じようなかんじのようで、 あの人今頃、机に向かってるんだなー、、、と思うと、 ちょっとうれしかったりして。

こんな風に家事をサボっても、 仕事以外にやらねばならぬことがあります。 それは生き物たちの世話。 命を預かっているわけですから。 特にリクガメのスフィンは、ベランダに出せない冬は少し手がかかります。 我が家では1~2日おきに温浴させるのですが、 なぜかというと、リクガメは温浴中によく排泄するんです。 ケージから出たがるので部屋の中に放すときは、 粗相をすることがあるので、できるだけ温浴してからにしています。 冬眠させる家庭もあるようですが、 私は知識と技術に自信がないから当分いたしません。

写真は今日の温浴のようす。 スフィンはお風呂が大好きみたいで、 とても気持ちよさそうに顔を洗ったり、 半分眠ったようにボーっとしています。

シジュウカラ・巣立ち

先日、シジュウカラの雛のことを書きましたが、 その翌日に巣立ちました。

その日は午前中から雛たちが、我も我もと穴から身を乗り出して元気に騒いでいました。

4羽の親鳥達はいつものように忙しく餌を運んでいたのですが、、。 夕方に巣箱がしんと静かなのに気づきました。 もしや、、、と耳を澄ますと、裏庭のほうから雛たちの声が。 急いでベランダに出てみると、 隣の家のトヨや目の前の電線に雛を見つけました。 他にも近くに散らばって全部で5羽いるようです。 雛たちはまだ飛ぶのが下手で 数メートル先の屋根に飛び乗るはずがうまく行かず、 軒下の突起にかろうじてしがみついたりと、なんともあぶなっかしい。

そしてここでもかわいらしい光景を見ることができました。 巣立った雛に寄り添っているスズメの姿があります。 雛は当然のようにスズメに餌をねだり、 スズメはかいがいしく米粒を雛の口に運んでいるのです。

シジュウカラとスズメの一家は、だんだん我が家の庭から離れていき、 陽が沈む頃には声も姿も確認できなくなりました。 少し離れた場所に林があるので、そちらへ飛んでいったのかもしれません。 みんな元気でね。

さて、残された巣箱を見て、この秋には少しバージョンアップしたものを作ろうと検討しています。 なぜなら、屋根は薄い板の上にお菓子の空き缶の蓋を載せただけだったので、 暑い日はものすごく焼けこんだはず。 こんな劣悪な巣箱なのに、雛たちは良くがんばってくれました。 来年はもう少し快適にすごせる物を用意します。

シジュウカラとスズメ

我が家の庭のモチノキに巣箱をかけてあります。 去年、シジュウカラが来て子育てをしました。 そして今年も・・・ 親鳥は、ひっきりなしに虫を運んできます。 ここ数日非常に暑く、35度を越えているので、 辛そうに口をあけ、巣箱の前に止まったままじっとしていたりと、 親鳥には疲労の色。 雛は何羽いるのかわからないけど、 もうだいぶ育って、穴から黄色い嘴が見えています。 ところが観察しているとおかしなことが。 時々若いスズメが巣箱の周りの枝をちょこちょこしているのです。 良く見ると嘴に虫をくわえていて、 シジュウカラの親が餌を探しに飛んでいってしまうと・・・、 なんと、スズメが巣箱の穴に頭を突っ込んで、 雛に虫を与えているじゃありませんか。 このスズメはシジュウカラの親と交代するように、 何度も何度も餌を運んで来るんです。 しかもスズメは1羽ではなく、2羽以上いるようです。 雛の鳴き声に反応して母性が働いてしまったのか、、、 不思議なことです。 シジュウカラは虫を探して捕まえてくるので、戻るのに少し時間がかかります。 しかしスズメは、虫だけでなく餌台の米粒も運ぶので、 実の親より回数は多くやってきます。 硬い米粒なんて、シジュウカラの雛に食べさせて大丈夫なんでしょうか。 少し心配になり、水でふやかした米を餌台に置くことにしました。 どうやらシジュウカラの親は、このスズメに気がついている様子。 一緒に子育てしていることにさほど違和感がないらしく、 巣箱の穴の前で平気ですれ違ったりしています。 一つ違うのは、シジュカラの親は巣箱に入ると雛の糞を外に運び出すこと。 スズメもシジュウカラも、何をどんな風に思っているのでしょう。 なんだかとてもほほえましいのです。 巣立ちまでもうすぐかなあ・・・。 . . . → Read More: シジュウカラとスズメ

あじさい山

あきる野の深沢あじさい山に行きました。 ここでは、私の叔父さんが30年以上年もかけて丹精こめて育てた、 山一面のアジサイが見られます。 http://www.mapbinder.com/Map/Japan/Tokyo/Akirunoshi/Ajisaiyama/Ajisaiyama.html

駐車場の端にはこんなポストが控えめにおいてあり、 一人300円の協力金をお願いしています。 アジサイの管理だけでなく、休憩所を作ったり、トイレを提供したりと、 個人の山なので維持はなかなか大変。 お出かけの際はお金を入れてあげてくださいね。

あじさい山の入り口には、沢の水を引いた素晴しい池があります。 大きな錦鯉が沢山いるので、是非足を止めてみてください。

入り口ではとんがり帽子のトムテがお出迎え。 中腹には休憩所があって、皆さん、お弁当を食べたりお茶を飲んだりしています。私もここでおにぎりを食べました。

人出はおそらくこの土日あたりがピークだそうだけど、 アジサイは週明けも充分楽しめると思います。 27日に撮った写真ですが、まだ色づききっていませんでした。

ここまで膨大な数のアジサイの管理はとても大変で、 花が終わった後、 叔父さんが一株一株確かめながら枝を払い終わるのには、10月頃までかかるとか。 道の脇の草花も大事にしているものが多いので、人任せに出来ないそうです。 叔父さんは今年82歳。 いつまでもお元気で、美しいアジサイの花を咲かせ続けて欲しいな。

. . . → Read More: あじさい山

桜が見ごろということで、ちょっと近くの公園まで。 普段は静かな川岸ですが、 散歩したり、お弁当を広げて桜を楽しむ人たちでにぎわっています。 私も公園横のコンビニでサンドウィッチを買ってランチ。

そのあと偶然にも園内の桜の太い枝が強風で折れたところを通りかかりました。 木が少し弱っていて、枝がもろくなっていたようです。 折れた枝は処分するしかないということで、 管理の方が分けてくれました。 桜の木はかわいそうだけれど、 おかげで玄関は桜の花の優しい香り。 どうもありがとう。

カタクリ・リクガメ

春ですねー。 庭のカタクリが咲きました。 スフィンは久しぶりに庭を散歩。 土の匂いをくんくん・・・。 赤土や鹿沼土をかじるのが好きなようですが、 時々石を飲み込もうとするので、私は見張りながら付いて歩きます。 過保護です。

ミニプレコ

もう1年も前だけど、 とてもビックリしたことがあったのを思い出した。

我が家のメイン水槽メンバーは、 レッドビーシュリンプ多数、グッピー長老1匹、ミニプレコ1匹。 で、プレコの話なのだ。

ある朝、母の悲鳴が。 なになにっ! と、すっ飛んでいくと、 なんと、プレコが水槽の横に落ちて乾いていて、 とっさに尻尾を持って水槽に投げ込んだそう。 「死んじゃってるかも」 じっと動かないプレコ、、、。 ところが数分たつと、ヨロヨロと泳いで物陰に隠れていった。 生きてた~。 ほっと胸をなでおろしたけれど、 肉体的にも精神的にも相当参ったらしく、 カラダが変なまだら模様に。 プレコは普通、周囲にあわせて色や模様を少し変えることができるのだが、 まだら模様のまま数日が過がきた。 でも、だんだん食欲も出て、 いつの間にか体の色も普段どおりになり、 大好きなキュウリをもりもり食べて、今も元気にやっている。

それにしても、飛び出してからいったいどのくらいの時間が経っていたのだろうか。 そのときのプレコは体が乾ききるまで水槽の外にいたわけで、 生命力の強さには驚いた。 さすがアマゾンからやってきただけはあるぞ。

しかし、、、水槽の魚ってピントが合わないなー。

ハカラメ

朝晩は涼しくなり、 公園のせみの声がちょっと弱々しく感じられます。 かわりに日が暮れると虫の音がにぎやか。 体調のほうはまだ不安定ですが、 食欲旺盛だし、仕事もしています。

この夏はベランダに大きなアルミすだれをかけたので、 日中でも例年のような灼熱地獄にならず、 スフィンは熱風の吹く午後の数時間を除いてベランダで過ごすことができました。 最近、今まで見向きもしなかったハカラメを食べるようになったので、 鉢にたくさん増やしました。 ハカラメは、葉の周囲にぐるりとコドモができて、 ぽろぽろ落ち、増えていきます。 スフィンはそれを拾って食べることもあるし、 大人の葉もシャクシャクと美味しそうに食べます。

真似をしてかじってみたら、 にが~い! アロエと同じような味がしました。 こんなの平気で食べるとは、 カメの味覚はどうなっているんでしょう。 と、言いつつ、 今年もゴーヤを育てました。 こちらもけっこう苦い。 もう終盤ですが、種を取ろうと思い、 ずっと実らせていたら、こんなにきれいなオレンジ色になりました。 熟すと中の種は真っ赤になって、その周りが甘くなります。 戦争中、このあたりでは、赤い種をしゃぶっておやつにしたそうです。 砂糖が貴重品な時代だったので、とても美味しく感じたと聞きました。 青い実はほとんど食べなかったらしいです。 私は毎日、薄くスライスしたものをサラダにして生でいただいています。 . . . → Read More: ハカラメ

スフィンとの距離【リクガメ】

スフィン . . . → Read More: スフィンとの距離【リクガメ】

シロメダカのシロちゃん

hanabi2

水槽の中にシロメダカが横たわっていますが、 死んでいるわけではありません。 浮き袋異常のシロちゃんです。 この3月頃のこと、 屋外のメダカ鉢のなかで、 浮き袋が膨らんで浮きっぱなしのメダカを発見。

餌を自力で探せないので、室内のハナビの水槽に移し、 毎日2~3回、水に溶いた細かい餌をスポイトで与え続けました。 しかし、おかなは風船のようにどんどん膨らんで、仰向けのまま背中も曲がってしまった。 食欲はあるので元気なんだけれど。

ところが3ヶ月ほどたつと、今度は急にお腹がしぼんで、 水底に沈んでしまったのです。 水面に浮いていた時よりは楽そうだけど、 やはり仰向けのまま。

数えると介護を始めてもう半年。 シロちゃんも良くなついていて、 餌の入ったスポイトを近づけると、待っていましたとばかりに、 不自由な体をくねらせて、くるりくるりと泳いで見せてくれます。 かわいい・・・。

すぐに死んでしまうと思ったのに、 だんだん体の曲がりも治りつつあり、 ちゃんと成長もしています。

ミクロラスボラハナビ・その後

hanabi1

写真は現在の様子。

すっかり大人になったハナビたちには、30cm水槽ではせまいので、 水槽を分けたり、友人にあげたりしています。 今、我が家にいるのは40匹弱。

ハナビは変形するものが多いと聞きましたが、 尾がすぼまったり背中の曲がったハナビが数匹います。

高めの水温でも大丈夫なようで、 実はこの夏、10匹ほど入った水槽のひとつには、 冷却ファンをつけませんでした。 暑いときは水温が30度を越えていましたが、 全員無事に夏を乗り切っています。

ハナビは臆病な魚で、 成魚になると人影が近づいただけでささっと隠れてしまいます。 水草が多い水槽だと、姿を全く見ることがない、、、と言うのはよく聞きます。 我が家はウイローモスと浮き草だけなので、 近づくとびゅんびゅん逃げますが、姿は良く見えます。 夜はウイローモスの中にもぐって眠る魚もいてかわいらしいです。

苦瓜(ゴーヤ)豊作

nigauri3

苦瓜(ゴーヤ)豊作 . . . → Read More: 苦瓜(ゴーヤ)豊作

ミクロラスボラハナビ(2)

写真 252

ミクロラスボラハナビの稚魚が沢山生まれたよ! . . . → Read More: ミクロラスボラハナビ(2)

スフィンの嘴を削る(リクガメ)

写真 305

ヘルマンリクガメのスフィンの嘴を削ったぞ! . . . → Read More: スフィンの嘴を削る(リクガメ)