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リスさんのクッキー

銀の森のリスさんから。 どんぐり、木苺、熊笹、山椒、ナッツなど、森のかけらを集めて焼き上げたクッキーだそうです。 リスのお仕事らしくどこの隙間にもナッツが埋め込まれて、ぎっしりずっしり。

ベルガモットオレンジピール

新型コロナウィルスによる自粛生活が続いています。

東京はあと一息というところ。

でも、まだ気を緩めることはできません。

旅行や友人と会うことはすべてキャンセルになりました。

自宅仕事なので家にいるのは慣れているとはいえ、

この先への不安感はどうすることもできません。

更にニュースやワイドショーはこの話題ばかりで、

ちょっと疲れてきました。

長期戦に備えて、空き時間は本を読んだり別のことをして、

コロナのことを忘れる時間を持つ事も必要だと感じています。

————————————-

<ベルガモットオレンジピール>

一区切りついて、野菜室を占領中のベルガモットに着手。 まず、ずっと作りたかったベルガモットピール。 砂糖をちょいと煮詰めすぎたかもしれない。 じゃりっとした硬めの仕上がり。 見た目も香りもとっても良くて大満足。 山椒に似たしびれる感じが少しあって、大人向け。 皮の白い部分を使って柔らかいバージョンも作った。 白い部分は実は香りがなかなか良くて、棄てることが出来ない。 ーーーーーーーーーー 材料 ・ベルガモットオレンジ 4個 ・砂糖 200g ・水 200ml ・グラニュー糖 適量

①ベルガモットの皮の細切りを、 沸騰した湯に入れて1分煮た後湯を切る。 ②もう一度湯通しして、湯を切る。 ③砂糖と水を合わせて溶けたら、 ②を入れて10分煮詰める。 ④クッキングシートの上にくっつかないように チマチマと並べ、粗熱を取る。 ⑤グラニュー糖をまぶして冷蔵庫で冷やしたら 出来上がり。 (ビニール袋の中でシェイクしても良い。)

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ベルガモットマーマレード

ベルガモットマーマレードを作った。 レシピを検索したが、実が普及していないので数えるほどしか見当たらない。 結局、今年も自己流。豊作のおかげで、いろいろ試せてうれしい。

その他、塩レモンならぬ塩ベルガモットも仕込んだ。 次はベルガモットピールを作ろうと思っている。 それとオリーブオイルに外側の皮だけを漬け込んでみようか。 他に何ができるかな~。

「みにくいアヒルの子」のクッキー

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GWはお仕事。 誕生日プレゼントに頂いた素敵なカップでコーヒー淹れました。 そしたらいいものがあったことを思い出した。 アンデルセンの「みにくいアヒルの子」のクッキー缶。

 

開けてみたら、こんな子たちが・・・♪ つぶつぶのまだらの子が「みにくいアヒルの子」かな? 食べるのがもったいないよ。

ステキなクリスマスランチ

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22日に今年最後の仕事を終えて、 24日は心待ちにしていた、茂市久美子さんと編集者さんとのランチ。 青山にある一軒家レストラン、ミュージアム1999ロアラブッシュ。 イブにこんなステキなお店でランチ、 しかもクリスマスの特別メニューがいただけるなんて幸せ!

「ミュージアム1999」はノストラダムスの予言にちなんでつけられ、 「ロアラブッシュ」は「よだれ」の意味があるそう。 アールデコの父と呼ばれるエルテのコレクションはメトロポリタン美術館をしのぐとか。

ここは茂市さんがご主人(写真家の故・藤田弘基さん)とよくいらした 思い出がいっぱいのレストランだそうで、 こういうお店には普段縁がない生活をしている私は、 そのようなステキな暮らしぶりが夢のようであります。

ず~っと篭っていたせいで、やさぐれかけていたのですが、 非日常空間での美しく美味しいお料理に、 心が潤うのを感じたひと時でした。

 

http://www.1999group.com/1999/restaurant/

ひといき

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お仕事の打ち上げで、茂市久美子さんと編集者のSさんとで、ステキなランチ。

このレストランは昭和初期の洋館改築したそうで、 中庭に樹齢300年というケヤキの木があります。 趣のある店内、明るく気持ちのよいテーブル。 見た目も美しく、工夫が凝らされたお料理にシアワセ感じるひと時。 料理人の方が心をこめて作っているのがうかがえ、 どのジャンルもモノ作りというのは奥が深いな、と思いました。

リストランテASO http://www.aso-net.jp/aso/

クローバーと桜緑茶とパイナップルケーキ

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ここんところいろんなことがあって焦りまくってます。 挙句に首からきたひどい肩こりが激痛に変わり、今日から痛み止めの点滴を3回セットでやることに。

こうなると仕事も契約ごとも家事もどこから手をつけたらいいかわからなくなります。 トホホな気分の病院帰り、 地面にこんもりしていたクローバーを見つけて撫でようと指を突っ込んだら、 最初に触れたのが四葉のクローバーでした。

あら、案外ツイてるんだ。

 

家に帰って、頂き物の桜緑茶と、台湾土産のパイナップルケーキで一息。 桜茶の桜はフリーズドライでかすかに塩味。 パイナップルケーキはチーズケーキ風味。 たまたまあった珍しいものを組み合わせたんだけど、とってもグー!

さて、頭の中を整理して、がんばらなくては。

 

 

一和(いっか)調布

調布にある「一和」(いっか)という小料理屋に行って来ました。 ここは学生時代の同級生が脱サラして7年前に始めたお店。 古い水屋箪笥やランプが落ち着いた雰囲気をかもし出し、 ジャズの流れる店内はとても清潔。

店主である友人は昔から物静かな人で、 同い年の奥様は気さくな明るい女性。 なんだか温かくていいバランスです。

料理の写真は最初の2皿しかないけれど、 このあと、たけのこの煮物やサラダや焼き鳥などを、 あれこれ見繕っていただきました。 どれも程よい味加減でほっとする美味しさ。 ひらめの昆布じめは絶品。 器も素敵!

あとで食べログをみたらメニューに利き酒セットもあるようで、 日本酒好きの方には嬉しいのではないでしょうか。 強いお酒を控えている私は、 メニューには無かったのだけど梅酒や柚子のソーダ割をお願いしました。

一緒に行った友人とは十数年ぶり、 そしてなんと店主の友人とは卒業以来の再会。 気持ちは30代と変わらないといいながらも、 それぞれいろいろな事を乗り越えたり選び取ったり、、、 いつの間にか青々しいとんがりがなくなって、 その分心のひだが増えたような、そんな事を感じながら、 気付くとあっという間に4時間も過ごしていました。

常連のお客さんは、 「秘密にしておきたいお店」 といっているそうですが、その気持ちよくわかります。 秘密を守れなくてブログに載せちゃってゴメンなさい。 お店はカウンターが10席と小上りのテーブルが1つです。 大きなお店ではないので予約してから行く事をお勧めします。

 

「一和」(いっか) 焼き鳥・割烹・小料理 042-439-9435 東京都調布市布田2-2-6

食べログ http://tabelog.com/tokyo/A1326/A132601/13065406/

 

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しいたけ農園

2月末に一回目の収穫をした「しいたけ農園」。 沢山採れました。

その後、何の変化も無くてもうおしまいかなーと思っていたら、また生え始め、 ちょっと目を放した隙に、こーんなに大きくなっちゃった! 焼き椎茸にしてお醤油で食べました。 おいしかった。

 

レストラン・モナリザの夜

2月末、童話作家の茂市久美子さんと講談社の編集部の方々とのお食事会に行きました。 昨年末に「おひさまやシリーズ」が3冊出せた打ち上げに、 茂市さんと担当のNさんと女性3人で会いましょうといっていたのだけれど、 なかなか時間が合わずにいるうち、Nさんが部署を変わることになりました。 そこで、編集長のOさんと新しい担当のSさんともご一緒することになったのです。 茂市さんはもちろんのこと、編集部の皆さんもすばらしいお仕事をされている方ばかりで、 この席に自分がいることを本当にありがたく感じました。

グルメなOさんお勧めのレストラン・モナリザで頂いたフランス料理のフルコースは本当に素敵でした。 見た目も美しく、食材の組み合わせや使い方が意外なものばかり。 一皿一皿に「きれい~、ステキ~」とため息。 ワインも香りが良く味わいもしっかりしていてとっても美味しかった。 (グルメ系のボキャブラリーが少なくてうまく伝えられな~い)

林檎と洋梨の酵母で作られたパンが出されたとき、 茂市さんのパンの食べ方がまるでその道のプロのようでした。 ちぎって、まず香りを確かめて・・・ それもそのはず、茂市さんは「つるばら村」のくるみさんのお話を書くために、 取材のためにどれほど多くの種類のパンを食べたかわからないそう。

デザートはみんなのお皿にはそれぞれ違うスイーツが乗っていて、 さらにイチゴの小人さんもみんな違う表情。 なんとOさんのお皿にはメガネをかけた小人さん。 メガネをかけている事、パティシエさんに伝えられていたようです。 おもわずOさんが写真を撮ったので、私も自分のお皿を1枚撮りました。

 

こちらはお土産に頂いた大きな鯛の味噌風味のアップルパイ。 尻尾だけあんこが入っていました。 美味しかったです。

 

 

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ベルガモットオリーブオイル

ベルガモットオリーブオイル

ベルガモットの香りのMarina Colonnaのオリーブオイル。 注ぎやすさと美しさを追求したという瓶の形がステキ。

このオイルはオリーブとベルガモットを一緒に圧搾して作られていて、 後から香りをつけたものではありません。 香りはベルガモット大好きな私には正直いって期待したほど強くなく、 だから誰でも口に合いやすいかもしれない。

パンにつけて食べるのが一番お勧めといわれたけど、 私が気に入っているのはお刺身に使う方法。 塩を振ったお刺身をこのオイルにつけて頂きます。 赤身、白身、イカ、タコ、ホタテ・・・ 大体なんにでも美味しい。 ただ、カニはカニの香りに負けてしまいました。 (写真は負けたときのもの・・・)

いまや私にとってなくてはならないベルガモットオリーブオイル。 調べてみたら、もう2種類ベルガモット入りオイルを発見。、 今度はもうちょっとリーズナブルなオイルを試してみようかな。

 

ミニSTAUBでタイカレー

このところ流行っているタイカレーの缶詰、 量が控えめで軽めの昼食にちょうど良い。 手のひらサイズのSTAUBの小さな鍋で、 シメジと青菜を少し加え、コンロでくつくつと・・・ ずっとキャンディー入れにしていたミニSTAUBの本領発揮。 なんだかうれしい。

クルトンさんとベルガモットマーマレード

友人が自家製マーマレードを3瓶送ってくれました。 どれもすばらしい香りでとても美味しく、 中でも珍しいのは使用果実はベルガモット100%という一品。 ベルガモットの名はハーブにもあるけれど、 これは柑橘系のベルガモットの実をジャムにしたもの。 実は苦味や香りの強さから、そのままでは食べられたものじゃないそうだけど、 皮を薄くスライスして紅茶に浮かべたり、料理や御菓子作りに使うなど、 工夫すると幅広く楽しめそう。 友人はマーマレード作りだけでなく、お酒に漬けたり調味料を作ったりとあれこれ研究中だそうで、 これからもどんな美味しいものを編み出すのか楽しみです。 ちなみにモノクロのポストカードも氏の作品。 そして、このジャム職人の奥様が絵本作家の宮島千夏さん。 この2月に新しい絵本が福音館書店から出版されました。 『クルトンさんとはるのどうぶつたち』です。 パン屋のクルトンさんは、春になったら山の動物たちに美味しいパンをご馳走する約束をしていました。 たくさんの動物たちと様々な楽器の形をしたパンたち。 どのページをめくっても楽しくにぎやかで、背景には木々や草花が美しく描かれています。 見ていると一緒にパンをご馳走になりたくなりますよ! 書店販売期間を過ぎてしまいましたが、電話注文で購入することが出来ます。 ■福音館書店MO係TEL03-3262-1642 宮島ひろしさん&宮島千夏さんのHPはこちら STUDIO Zukoo http://www2.gol.com/users/harihari/index.html . . . → Read More: クルトンさんとベルガモットマーマレード

もう12月。

もう12月。 1年中で一番落ち着かないのがこの月。 楽しいことも沢山あるけど、 雑用もいっぱいあるし、 年賀状も準備しなくては。 そして仕事もどんどんやっておかないと大変なことになりそうです。 昨日は久しぶりに渋谷に出かけました。 打ち合わせ場所まで、前回と別の方法で行こうとしたら、 大勘違いして90度違う方向へずんずん歩いていってしまいました。 かなり行ってから、 (おっかしいなー) と思い、おまわりさんに聞いてようやく気がつきUターン。 ほんと、おのぼりさんだ。 先週は何度か図書館に足を運び、 絵本や図鑑を沢山読みました。 絵本はすぐに読めてしまうから、いちいちベンチのあるコーナーまで行くのも面倒で、 その場で立ち読み&しゃがみ読み。 けっこう疲れるなーと、横を見たら、 男性が小さな携帯用の椅子を持参して使っていました。 その手があったか! と家の物置を探したら、その人と同じ小さな3本ポールのポータブルチェアを発見。 次回からはそれを持っていき、快適! 図書館の前はイチョウの木がきれいで、 そのかわり、そこはかとなくアノ懐かしい香りが・・・。 銀杏です。 袋に集めている人も見かけました。 そして、以前から気になっていたけど行きそびれいていた並びのカレー屋さんへ。 ここはカレー屋にしては珍しく、昼は女性客が多い。 こじんまりした店内はインテリアがレトロ調で手作り感があってあたたかい雰囲気。 キーマカレーと木の実ご飯のランチ(550円)をいただきました。 木の実ご飯はアーモンドなど何種類かの木の実が炊き込んであるようで、歯ごたえが楽しい。 辛さ控えめで、優しいお味でした。 たのむと辛さは調節してくれるみたいです。 <奈央屋> http://www.k4.dion.ne.jp/~naonet/ . . . → Read More: もう12月。

グループ展終了とマクロビオティック

秋色展・終了 . . . → Read More: グループ展終了とマクロビオティック

イルフ童画館

急に思い立つことが多いのですが、 今回も急に長野日帰りの旅に行ってまいりました。 かねてより行きたかったけどなぜか行かずにいた「イルフ童画館」。 武井武雄さんという童画家の美術館です。

岡谷駅から徒歩5分くらい。 商店街を通り過ぎると、大きな建物の横っちょに建っています。 3階が武井武雄作品展示室で、 2階は企画展で、常設の「モーリス・センダック」と、 ラッキーなことに、「デュシャン・カーライ展」開催中。

武井さんは子供のために描いた絵を『童画』と名づけ、 当時悲惨な扱いだった『童画』の社会的認識や権利を得るために奔走されました。 ちなみに「イルフ」というのは「古い」を逆さにした造語で、 「新しい」という意味だとか。

子供の頃、保育園に通っていた私の元に、毎月月刊絵本が届きました。 当時の私には、この月刊絵本が絵本の全てでした。 何度も何度も繰り返して、隅から隅まで眺めたものです。 中でもとても印象に残っている画家のひとりが武井武雄さんです。

子供のための絵を描いているのですが、 媚びた感じやべたべたした愛くるしさはありません。 けれど、確かな筆の力で生み出す不思議で少し恐い作品たちは、 デザイン的であり、工芸的であり、とても美しいのです。

一番印象深く残っている「動物園の動物たちが保育園に遊びに来た」という内容の挿絵は、 動物たちの顔が怖くて、ページを開くのに勇気がいりました。 (えい!) と開いて、ぱっと閉じて、、、でもまた見たくなって開く。 何十年も前のものなのに、目の裏に焼きついています。

そして当時の月刊絵本の『ジャックとまめのき』は今でも持っているんですよ。 (画像は復刻版)

子供の頃に初めて出会うものは、なんでもとても大事だなあと思います。 その人の一生の感覚や嗜好にかかわるといっても大げさではないでしょう。 絵本で言えば、キャラクターが活躍するものももちろん楽しいのですが、 それだけではなく、 美しさや世界観を深く持った作品を読ませてあげることも大切ですね。

イルフ童画館 http://www.ilf.jp/

おまけ。 岡谷の小松屋の3通りの食べ方が楽しめる「御うなまぶし」。 ①そのまま、②薬味を添えて、③だし汁でお茶漬け風に。

上湯沢駅の足湯。 上りのホーム内にあって無料で入れます。 (写真は私ではありません。) 旅の疲れがとれました。

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苦瓜(ゴーヤ)豊作

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苦瓜(ゴーヤ)豊作 . . . → Read More: 苦瓜(ゴーヤ)豊作

ラベンダーワイン

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初夏のお楽しみワインの作り方。 . . . → Read More: ラベンダーワイン

カモミールワイン

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春のお楽しみワインの作り方。 . . . → Read More: カモミールワイン

ベリー&パッションフルーツ

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フルーツの贈り物。 . . . → Read More: ベリー&パッションフルーツ