
先日も書いたのでしつこいですが、こんなことはもうないと思うので。 私にもサンタさんがプレゼントをくれました! 「おひさまやのおへんじシール」が、 なんとクリスマスイヴに楽天ブックスで児童文庫部門第1位でした! ありがとうございます!
![]() 去年から体調崩したり多忙だったりで、 食事会にも忘年会にもほとんど参加できなくて、 ストレス溜まりまくり気持ちも弱り気味なこのごろ。 そんなおり、3人の絵描き友達からクリスマス&励ましのプレゼントが届きました。 蓋を開けたらかわいい小鳥がいっぱい、、、 その裏には一つ一つ笑っちゃうメッセージが。 「かよわい女路線でモテようとしたらアカンで!」とか、 「は~や~く~な~お~れ~」などなど、、、、厄除け札もあったぞ! 白い紙を開くと中身は素敵な帽子でした。(イタリー製!) 3人でいろいろかぶってみて、 これは3人が全員似合ったので「きっとあなたにも似合うはず」と。 感激して涙ちょちょぎれました。 とっても嬉しかった~。 この冬はコレで、 頭だけじゃなく心もほかほか温かく過ごせそう。 ありがとう。。。
![]() 「おひさまやのテーブルクロス」の最後の場面の制作過程です。 うまくいくかいかないかは、 最初の背景の色の具合で決まるので重要。 大雑把に塗りたくったように見えますが、 この段階でしっくりこないと前に進めません。 ここで何枚もボツにしてしまうこともあります。↓
様子を見ながら少しずつ浮かび上がらせます。↓
ここまできたら、もう一息。↓
ほぼ完成。 数日放置して冷静になっったら、調子を整え完成。 (または締め切りが来て終了!)↓
. . . → Read More: 「おひさまやのテーブルクロス」はこんなふうに描いています。 ![]() 11月の終わり、「夕やけ小やけふれあいの里」に行ってきました。 東京都にも、こんな里山公園があるのですよ。 ここには童謡「夕やけ小やけ」の作者・中村雨紅さんと、 写真家・前田真三さんの常設展示があります。 紅葉は盛りを過ぎ、平日だったため人気がなく、 久しぶりに里山の空気を吸って気持ちの良い午後を過ごしました。 入り口近くには懐かしいボンネットバスがあり、 数年前まで運行していたそう。 ポニーが仲良く寄り添って落ち葉を食べています。 ファインダーを覗いて夢中になるひと時。 でも少し切ない気持ちになるのは何故だろう。 若いころよりも紅葉の美しさがしみてくる。 散り行く葉に感情移入してしまうのでしょうか・・・? 温室ではクリスマスツリーの電飾の飾りつけ作業中でした。 今頃キラキラと輝いているのでしょうね。 白髪交じりの物静かな馬にさようならして、 今度来るのは芽吹きの季節になるかな・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「夕やけ小やけふれあいの里」HP http://www.hachioji-kankokyokai.or.jp/yuyake/yuyakekoyake.htm . . . → Read More: 夕やけ小やけの里へ ![]() 早いもので、もう12月ですね。 NHK「いないいないばあっ!」では、 童謡「こぎつね」の放送が始まりました。 こぎつねこんこん やまのなか やまのなか、、、 秋の終わりから冬に向かうこぎつねの様子を描いた、 かわいらしいアニメーションになりました。 私は最後にくるんと丸まって眠る一連のしぐさが特に気に入っています。 そしていつも感心するのが、高橋さんの「風」の表現。 降る雪が一瞬ふぅっと風に踊ります。 間奏で見逃してしまいそうな場面ですが、 こういう細やかな表現が入ると作品に奥行きが出ます。 アニメーションならではの美しさ。 またひとつ、宝物が増えたような気持ちです。 実はこの歌、もとはドイツ民謡で、 『Fuchs, Du Hast Die Gans Gestohlen』(狐がガチョウを盗んだ) という歌だそうです。 内容は、ガチョウを狐に盗まれた飼い主が、 狐に「ガチョウを返さないと鉄砲で撃ち殺すぞ」と怒りを向ける過激な内容。 外国の民謡には、メロディーがかわいらしいのに歌詞が凄い!というものがよくありますね。 こちらに、ドイツ語と英訳の歌詞が載っています。 http://www.mamalisa.com/?t=es&p=370&c=38 NHK「いないいないばあっ!」 放送時間 Eテレ(教育) 月~金曜日 午前 8:25~8:40(15分) 【再放送】午後 4:21~4:36(15分) ワンセグ2 午後2:40~2:55(15分) *童謡アニメは番組の中に不定期に組み込まれています。 やらない日もあります。
茂市久美子さんの童話、うさぎのおひさまやシリーズ第3作目、 「おひさまやのテーブルクロス」が講談社より刊行されました。 今回も楽しい挿絵のお仕事となりました。 ———————————————————————————————- 小学1年生のはるかは、かたづけが大の苦手で、いつも部屋じゅうちらかし放題です。 はるかの友だち、あやちゃんも、かたづけが苦手のはずですが、 ある日、あやちゃんの部屋を訪ねると、 あやちゃんの部屋はすっかりきれいにかたづいていました。 その帰り道、はるかは「あやちゃんのところになんて、遊びに行くんじゃなかった」と後悔します。 と、そのとき、大きな木の下に、小さなお店があるのに気がつきました。 はるかは「おひさまや」のうさぎから、きいろいテーブルクロスをすすめられるのですが……。 ———————————————————————————————– 「おひさまや」に行けば、 私にもぴったりで思いもかけなかったものを、うさぎが勧めてくれそうです。 でも、いったいどこにあるんでしょうね。 もしかしたら、案外すぐ近くの野原のはじっこにあるのかもしれません。 大きな木の下や草むらの奥なんかを、注意しながら散歩してみようかな。 キャンディーをいくつかポケットに入れて。 「おひさまやのテーブルクロス」 作/茂市久美子 絵/よしざわけいこ 講談社どうわがいっぱいシリーズ 定価1100円 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1981897&x=B ![]() とってもうれしいことがありました! なんと、「おひさまやのおへんじシール」が、 全国学校図書館協議会・読書感想画中央コンクールの課題図書に選ばれたのです。 実は感想画コンクールについて知らなかったのですが古い歴史があるそうですね。 詳しい募集要項はこちらをごらんください。 http://www.j-sla.or.jp/contest/reading/21.html うさぎのおひさまやシリーズは今年の春から始まった低学年向けの童話。 茂市久美子さんの素敵な作品です。 私は挿絵を描かせていただいています。 「おひさまやのおへんじシール」 「おひさまやのたんぽぽスプレー」 に続き、もうすぐ3作目が出版される予定です。 野原のほとりにある「おひおさまや」といううさぎの小さな雑貨屋さん。 ここでは持っているとうれしくなる素敵な物がたくさんあります。 うさぎは、今度は誰にどんなものを売ってくれるのでしょうか。 どうぞお楽しみに。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 気がつけば、いつの間にか夏が過ぎておりました。 ここ2ヶ月ほどかなり忙しく、ようやく大波乗り越えた気分です。 仕事部屋の散らかり具合はMAX。 ああ、、、早く片付けて次に取り掛からねばっ! だって次のお仕事もまた、ウキウキするくらい楽しみなものなんです。 ![]() NHK子供番組「いないいないばあっ!」では、 「しゃぼんだま」の放送が始まりました。 野口雨情さんが生後わずか7日の娘さんを亡くされたことから、 そのはかなさを歌ったものだと言う説があります。 なので今回は、切ない気持や願いなどを含みつつ、 柔らかでやさしいイメージの作品にしようと話し合いました。 しゃぼんだまの飛ばし方には高橋さんが苦労してくださり、 ゆうなちゃんのけがれない歌声と相まって、 美しい情景が表現できたのではないでしょうか。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 「しゃぼんだま」 野口雨情・作詞 中山晋平・作曲 (1922年) しゃぼんだま とんだ やねまで とんだ やねまで とんで こわれて きえた しゃぼんだま きえた とばずに きえた うまれて すぐに こわれて きえた かぜ かぜ ふくな しゃぼんだま とばそ (アニメーション・高橋竜輝さん) ![]() 先日、シジュウカラの雛のことを書きましたが、 その翌日に巣立ちました。 その日は午前中から雛たちが、我も我もと穴から身を乗り出して元気に騒いでいました。 4羽の親鳥達はいつものように忙しく餌を運んでいたのですが、、。 夕方に巣箱がしんと静かなのに気づきました。 もしや、、、と耳を澄ますと、裏庭のほうから雛たちの声が。 急いでベランダに出てみると、 隣の家のトヨや目の前の電線に雛を見つけました。 他にも近くに散らばって全部で5羽いるようです。 雛たちはまだ飛ぶのが下手で 数メートル先の屋根に飛び乗るはずがうまく行かず、 軒下の突起にかろうじてしがみついたりと、なんともあぶなっかしい。 そしてここでもかわいらしい光景を見ることができました。 巣立った雛に寄り添っているスズメの姿があります。 雛は当然のようにスズメに餌をねだり、 スズメはかいがいしく米粒を雛の口に運んでいるのです。 シジュウカラとスズメの一家は、だんだん我が家の庭から離れていき、 陽が沈む頃には声も姿も確認できなくなりました。 少し離れた場所に林があるので、そちらへ飛んでいったのかもしれません。 みんな元気でね。 さて、残された巣箱を見て、この秋には少しバージョンアップしたものを作ろうと検討しています。 なぜなら、屋根は薄い板の上にお菓子の空き缶の蓋を載せただけだったので、 暑い日はものすごく焼けこんだはず。 こんな劣悪な巣箱なのに、雛たちは良くがんばってくれました。 来年はもう少し快適にすごせる物を用意します。 ![]() 「おひさまやのたんぽぽスプレー」が講談社から出版されました。 ウサギのおひさまやシリーズの2作目で、 茂市久美子さんのお話に挿絵を描きました。 うさぎのおみせ「おひさまや」に、 ある日、2年生のさとしがやってきます。 かけっこでいつもビリになってしまうさとしは、明日の運動会が憂鬱。 さとしはうさぎに、かけっこが1番になる靴を勧められますが、なんだかズルをするようで断りました。すると次にうさぎが出してくれたのは、運動靴にひと吹きするだけで走るのが好きになる「たんぽぽスプレー」でした。そして・・・。
今回もうさぎのおひさまやは素敵な魔法をかけてくれました。 といっても、えいっ!と急に何かが変わるのではありません。 誰でもきっと持っているのに気づかずにいる、 そんな力を引き出すきっかけを作ってくれるのです。 小学1年生からの、とても読みやすい童話です。挿絵もほとんどのページに入っています。
「おひさまやのたんぽぽスプレー」 作/茂市久美子・絵/よしざわけいこ 講談社どうわがいっぱいシリーズ 定価1100円 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1981870 ![]() 我が家の庭のモチノキに巣箱をかけてあります。 去年、シジュウカラが来て子育てをしました。 そして今年も・・・ 親鳥は、ひっきりなしに虫を運んできます。 ここ数日非常に暑く、35度を越えているので、 辛そうに口をあけ、巣箱の前に止まったままじっとしていたりと、 親鳥には疲労の色。 雛は何羽いるのかわからないけど、 もうだいぶ育って、穴から黄色い嘴が見えています。 ところが観察しているとおかしなことが。 時々若いスズメが巣箱の周りの枝をちょこちょこしているのです。 良く見ると嘴に虫をくわえていて、 シジュウカラの親が餌を探しに飛んでいってしまうと・・・、 なんと、スズメが巣箱の穴に頭を突っ込んで、 雛に虫を与えているじゃありませんか。 このスズメはシジュウカラの親と交代するように、 何度も何度も餌を運んで来るんです。 しかもスズメは1羽ではなく、2羽以上いるようです。 雛の鳴き声に反応して母性が働いてしまったのか、、、 不思議なことです。 シジュウカラは虫を探して捕まえてくるので、戻るのに少し時間がかかります。 しかしスズメは、虫だけでなく餌台の米粒も運ぶので、 実の親より回数は多くやってきます。 硬い米粒なんて、シジュウカラの雛に食べさせて大丈夫なんでしょうか。 少し心配になり、水でふやかした米を餌台に置くことにしました。 どうやらシジュウカラの親は、このスズメに気がついている様子。 一緒に子育てしていることにさほど違和感がないらしく、 巣箱の穴の前で平気ですれ違ったりしています。 一つ違うのは、シジュカラの親は巣箱に入ると雛の糞を外に運び出すこと。 スズメもシジュウカラも、何をどんな風に思っているのでしょう。 なんだかとてもほほえましいのです。 巣立ちまでもうすぐかなあ・・・。 . . . → Read More: シジュウカラとスズメ ![]() あきる野の深沢あじさい山に行きました。 ここでは、私の叔父さんが30年以上年もかけて丹精こめて育てた、 山一面のアジサイが見られます。 http://www.mapbinder.com/Map/Japan/Tokyo/Akirunoshi/Ajisaiyama/Ajisaiyama.html 駐車場の端にはこんなポストが控えめにおいてあり、 一人300円の協力金をお願いしています。 アジサイの管理だけでなく、休憩所を作ったり、トイレを提供したりと、 個人の山なので維持はなかなか大変。 お出かけの際はお金を入れてあげてくださいね。 あじさい山の入り口には、沢の水を引いた素晴しい池があります。 大きな錦鯉が沢山いるので、是非足を止めてみてください。 入り口ではとんがり帽子のトムテがお出迎え。 中腹には休憩所があって、皆さん、お弁当を食べたりお茶を飲んだりしています。私もここでおにぎりを食べました。 人出はおそらくこの土日あたりがピークだそうだけど、 アジサイは週明けも充分楽しめると思います。 27日に撮った写真ですが、まだ色づききっていませんでした。 ここまで膨大な数のアジサイの管理はとても大変で、 花が終わった後、 叔父さんが一株一株確かめながら枝を払い終わるのには、10月頃までかかるとか。 道の脇の草花も大事にしているものが多いので、人任せに出来ないそうです。 叔父さんは今年82歳。 いつまでもお元気で、美しいアジサイの花を咲かせ続けて欲しいな。 . . . → Read More: あじさい山 |