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あじさい山

あきる野の深沢あじさい山に行きました。 ここでは、私の叔父さんが30年以上年もかけて丹精こめて育てた、 山一面のアジサイが見られます。 http://www.mapbinder.com/Map/Japan/Tokyo/Akirunoshi/Ajisaiyama/Ajisaiyama.html

駐車場の端にはこんなポストが控えめにおいてあり、 一人300円の協力金をお願いしています。 アジサイの管理だけでなく、休憩所を作ったり、トイレを提供したりと、 個人の山なので維持はなかなか大変。 お出かけの際はお金を入れてあげてくださいね。

あじさい山の入り口には、沢の水を引いた素晴しい池があります。 大きな錦鯉が沢山いるので、是非足を止めてみてください。

入り口ではとんがり帽子のトムテがお出迎え。 中腹には休憩所があって、皆さん、お弁当を食べたりお茶を飲んだりしています。私もここでおにぎりを食べました。

人出はおそらくこの土日あたりがピークだそうだけど、 アジサイは週明けも充分楽しめると思います。 27日に撮った写真ですが、まだ色づききっていませんでした。

ここまで膨大な数のアジサイの管理はとても大変で、 花が終わった後、 叔父さんが一株一株確かめながら枝を払い終わるのには、10月頃までかかるとか。 道の脇の草花も大事にしているものが多いので、人任せに出来ないそうです。 叔父さんは今年82歳。 いつまでもお元気で、美しいアジサイの花を咲かせ続けて欲しいな。

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桜が見ごろということで、ちょっと近くの公園まで。 普段は静かな川岸ですが、 散歩したり、お弁当を広げて桜を楽しむ人たちでにぎわっています。 私も公園横のコンビニでサンドウィッチを買ってランチ。

そのあと偶然にも園内の桜の太い枝が強風で折れたところを通りかかりました。 木が少し弱っていて、枝がもろくなっていたようです。 折れた枝は処分するしかないということで、 管理の方が分けてくれました。 桜の木はかわいそうだけれど、 おかげで玄関は桜の花の優しい香り。 どうもありがとう。

2012・謹賀新年

新しい年が始まりました。 年が変わったからといっても、 何かが急に変わるということはありません。 けれど、新しい陽が昇って目の奥に光が差し込むのを感じると、 強い気持が生まれる気がします。 今年の目標はなんと言っても健康を取り戻すこと。 それからリクガメのスフィンの偏食をなおすべく、 野草のメニューを研究します。 それと、仕事部屋の30センチ水槽を60センチにバージョンアップ。 に、伴い、もうちょっと仕事部屋を使いやすく模様替え。 パソコンも新しくしたい。 それから時間ができたら岩手で河童釣りをやりたいな。 皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 年明けからから1ヶ月間(1月いっぱい)、 毎日新聞関西版で「七魔が山のバジル」の連載が始まります。 茂市久美子さんの作品「七魔が山の魔女」の続編です。 前作ではバジルが魔女見習いから魔女に昇格ましたが、 立派な魔女になるには、まだまだ沢山の修行をすることになりそうです。 今回も挿絵を描かせていただきました。 茂市先生とのお仕事は、その他にも楽しみな予定があり、 ファンでもある私は嬉しいかぎりです。 わ~い 毎日新聞・読んであげて http://mainichi.jp/life/edu/yonde/ . . . → Read More: 2012・謹賀新年

2011大晦日

今日は大晦日。 実は大掃除も年賀状書きも出来ぬまま、 仕事しながら年をまたぐことになりそうです。 今年は胸が詰まることばかりの1年でした。 3月11日を境に、 多くのものを失い、大きな不安をかかえることになったのは言うまでもありません。 それだけではなく、大雪や火山の灰に苦しめられたり、 大きな土砂崩れが起きたりと、日本中で厳しいことが続きました。 自然の猛威の前には人間の力は本当に小さく、 福島原発のことからも、もっと謙虚にあるべきだということを思い知らされた気がします。 個人的には1月から体調を崩し大変な1年でした。 思うように動けないというのがこんなに辛いこととは。 しかし、病気をしてみて、この状態に苦しむ人の気持がはじめてわかりました。 命にかかわるものでなくても、 症状がきつく、仕事を続けられなかったり、 普通の生活が送れない人は沢山いらっしゃるのですね。 幸い私は、自分の病気の数少ない研究者である医師にめぐり会うことが出来て、 ゆっくりと改善しつつあります。

仕事に関しては、そういうわけで、 とても楽しみにしていた事をいくつかお断りしなくてはならず、 周りの方々にも迷惑をかけてしまい、申し訳ありませんでした。 しかしそんな中、 昨年から取り掛かったNHK「いないいないばあっ!」童謡アニメの制作はとても楽しく、すばらしい方々と共に10作品作りました。 年明け早々には、 茂市久美子さん作の「七魔が山のバジル」の連載が毎日新聞関西版で始まります。 そして今年の秋に描き上げた絵本の出版もあり、楽しみです。

年まわりのせいか、 同窓会があったり、長く連絡の取れなかった友人達との再会があったりと、 うれしいこともありました。 まさに吉凶入り混じり、なんだか必死に過ぎた1年でした。 来年は、様々な事態がよい方向に向かい、 それぞれに心穏かに過ごせる日々が1日も早く取り戻せますようにと、 心から願います。 今年もどうもありがとうございました。

大はんせい会(同窓会)

10月に高校時代の同窓会「大はんせい会」が地元のホテルで行われた。 幹事さんがその時の写真のDCを送ってくださって、 それを見たら、また胸の奥がじ~んとなった。

学年全体での同窓会で、卒業以来初めて会う人も多く、とても懐かしかった。 同窓会では月日が経っても皆当時の立ち居地に戻る。 お互いに「相変わらずだね」と笑いあった。 でも、男性たちは流石に貫禄が出て、 横幅が出たり髪形が変わっただけでなく、 それぞれ自分の仕事の成果を出して立派になり、 中には小学校の副校長先生までいて驚いた。 女性たちは仕事を続けている人もいるけど、 大抵は家庭をしっかり守って、孫の話までちらほら。

当時の担任の先生がた8人のうち、病床にある方や亡くなられた先生もいらしたが、 お元気な二人の先生にご出席いただいた。 家庭科の女性の先生と体育の男性の先生で、 どちらも随分前に定年されている。

2次会には、みんなに恐れられて『赤鬼』だなんていうあだ名を付けられていた体育の先生が残ってくださり、昔話に花が咲いた。 特に男子生徒にとっては恐ろしい先生で、 やんちゃな生徒は叱り飛ばされたり体罰もあったらしい。 けれどこうして皆がゲラゲラ笑いながら先生を囲むのは、 それが愛情に裏づけされたものだったからだ。 ヤクルトが優勝したときに授業をやめてみんなに何かご馳走してくれたりもしたし、 先生の目の前で転んだ生徒のポケットからタバコの箱が飛び出したのを にらみつけながらも見逃してくれたというようなこともあったらしい。 悪いことをした生徒を切り捨てることなく、 道を外さないように見守っていてくれたんだなあと思うと涙が出た。 いい時代だったよ。

近況

庭の周りで鶯が鳴いています。 きれいな声だな~. 「ホ~、ホケキョ」の、「ホ~」のところが素晴しい声量で、 あの小さな体から発せられたとは思えないほど。

随分長いこと、ブログを書きませんでした。 書けなかったのであります。

今年の1月から長期間体調を崩し、 眩暈がひどくて、どうにもなりませんでした。 どんなのかというと、、、 くるくる回る樽の中に入れられたような激しい眩暈というか、、、 子供の時にくるくるくるくる回ってピタッと止まると、 目が回って周りがぐーるぐると回転する遊びがあったけど、 アレの超激しいヤツが5~6時間ほど続くのです。 月の半分は起き上がれない。 気分のマシなときになんとか緊急にやるべきことをこなすものの、 とにかくヘロヘロ。 耳の病ですが、ストレスが一番いけないそうで、医者から、 「仕事を変えるか性格を変えないと治りませんよ。」 といわれ、ショック・・・(;x;) なんでも、マジメで几帳面で妥協をせず、 クヨクヨ悩む性格の人に多い病気とか。 むむぅ・・・クヨクヨ悩むというのは大当たりだけど、 私が人と比べて真面目で几帳面で妥協しない度がすごく高いというわけではないから、 要するにキャパの問題なんだろう。 6月に入ってから症状も落ち着いてきたので、 仕事のペースを徐々に戻していきたいところ。 でも、いきなりがんばって再発したら元も子もないので、 去年までの平均睡眠時間5時間弱を、7時間以上&昼寝つきにし、 すっかり衰えた脚力を快復すべく、 散歩&ステッパーで運動しています。

調子の悪い状態のことをあまりブログに書きたくなかったけれど、 いろいろな方にご心配や迷惑をかけてしまったので、 ちょこっと近況を報告させていただきました。 とにかく今年後半は健康を取り戻すべく、 無理のない範囲でがんばっていきますので、 もう少しの間、スローペースをお許しください。

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NHK子供番組「いないいないばあっ!」では、 童謡アニメ「チューリップ」「ぞうさん」「いぬのおまわりさん」に続き、 6月から「かたつむり」の放送が始まりました。 4匹のかたつむりたちが、楽しくリズムをとっています。 かわいくてきれいな仕上がりになりましたヨ。 嬉しいな ♪ Nさん、Aさん、Kさん、Tさん、アリガトー!

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半月が経ちました。

3月11日の震災から半月がたちました。 日を追うごとに被害の大きさが明らかになり愕然としています。 今も余震は続き、 原発も非常に危険な状況で、不安な日々です。

この災害で命を落とされた多くの方々のご冥福をお祈りいたします。 被災され、辛い思いをしている方々へ、心よりお見舞い申し上げます。 そして、1日も早く、心安らかな生活を取り戻すことが出来ますように、 お祈りいたします。

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近県の農業や酪農や漁業に影響が出て、 水も安全ではなくなってきました。 震災の外側にいると思っていた自分たちも、 実はそうではないのだと、思い知らされます。 近所のガソリンスタンドも朝から長い車の列、 スーパーでは開店前から行列が出来ています。 『取り合えば足らぬ、分け合えば余る。』 という言葉を思い出しました。 けれど、もし私に今、赤ちゃんがいたら、、、、 こんな風に冷静でいられるのでしょうか。 安全な水を求めて必死に走り回ってしまうかもしれません。

計画停電の夜は、 もう仕事も家事もまったくできないのであきらめて、 ロウソクやオイルランプを灯し、 うす明かりの中に座っています。 昔の人の暮らしの灯りはこんな風だったのかしら、なんて話しながら。 外に出て夜空を見上げたら、 星がとてもきれいでした。 同じ星を、あの土地の方々はどんな気持で見上げているのかと、 ふと思ったら、やりきれない気持になりました。

徐々にライフラインがつながりつつあるようですが、 全く見通しの立たない地域もあります。 行方不明の方がまだまだ沢山いらっしゃって、 大切な人も物も失った人たちは、途方にくれたままでしょう。 今は国内外の関心も強く、多くの救いの手が差し伸べられていますが、 一時のこととならないよう、 これからの長い年月を、力を合わせていかなくてはいけないですね。

エネルギーのことについてももっとよく考えていかなくては。 原子力発電の罪は大きいけれど、 底知れぬ恐さを感じながらもその気持に蓋をして、 知る努力をせず、声を上げることもせず、 ふんだんにエネルギーを使っていた私たちにも責任があると思います。

健康は大事。

健康のありがたさをひしひし感じています。 . . . → Read More: 健康は大事。

メンテナンス&役にたたない日々

年明け早々「役にたたない日々」になっちゃったよー。 . . . → Read More: メンテナンス&役にたたない日々

デスクライト

ん十年ぶりにデスクライトを新調したよ! . . . → Read More: デスクライト

2011年・あけましておめでとうございます

2011年の幕開けだね!! . . . → Read More: 2011年・あけましておめでとうございます

大晦日なので

大晦日なので、今年を振り返ってみた。 . . . → Read More: 大晦日なので

なにもしないクリスマス

何もしないクリスマスもいいね! . . . → Read More: なにもしないクリスマス

もう12月。

もう12月。 1年中で一番落ち着かないのがこの月。 楽しいことも沢山あるけど、 雑用もいっぱいあるし、 年賀状も準備しなくては。 そして仕事もどんどんやっておかないと大変なことになりそうです。 昨日は久しぶりに渋谷に出かけました。 打ち合わせ場所まで、前回と別の方法で行こうとしたら、 大勘違いして90度違う方向へずんずん歩いていってしまいました。 かなり行ってから、 (おっかしいなー) と思い、おまわりさんに聞いてようやく気がつきUターン。 ほんと、おのぼりさんだ。 先週は何度か図書館に足を運び、 絵本や図鑑を沢山読みました。 絵本はすぐに読めてしまうから、いちいちベンチのあるコーナーまで行くのも面倒で、 その場で立ち読み&しゃがみ読み。 けっこう疲れるなーと、横を見たら、 男性が小さな携帯用の椅子を持参して使っていました。 その手があったか! と家の物置を探したら、その人と同じ小さな3本ポールのポータブルチェアを発見。 次回からはそれを持っていき、快適! 図書館の前はイチョウの木がきれいで、 そのかわり、そこはかとなくアノ懐かしい香りが・・・。 銀杏です。 袋に集めている人も見かけました。 そして、以前から気になっていたけど行きそびれいていた並びのカレー屋さんへ。 ここはカレー屋にしては珍しく、昼は女性客が多い。 こじんまりした店内はインテリアがレトロ調で手作り感があってあたたかい雰囲気。 キーマカレーと木の実ご飯のランチ(550円)をいただきました。 木の実ご飯はアーモンドなど何種類かの木の実が炊き込んであるようで、歯ごたえが楽しい。 辛さ控えめで、優しいお味でした。 たのむと辛さは調節してくれるみたいです。 <奈央屋> http://www.k4.dion.ne.jp/~naonet/ . . . → Read More: もう12月。

イルフ童画館

急に思い立つことが多いのですが、 今回も急に長野日帰りの旅に行ってまいりました。 かねてより行きたかったけどなぜか行かずにいた「イルフ童画館」。 武井武雄さんという童画家の美術館です。

岡谷駅から徒歩5分くらい。 商店街を通り過ぎると、大きな建物の横っちょに建っています。 3階が武井武雄作品展示室で、 2階は企画展で、常設の「モーリス・センダック」と、 ラッキーなことに、「デュシャン・カーライ展」開催中。

武井さんは子供のために描いた絵を『童画』と名づけ、 当時悲惨な扱いだった『童画』の社会的認識や権利を得るために奔走されました。 ちなみに「イルフ」というのは「古い」を逆さにした造語で、 「新しい」という意味だとか。

子供の頃、保育園に通っていた私の元に、毎月月刊絵本が届きました。 当時の私には、この月刊絵本が絵本の全てでした。 何度も何度も繰り返して、隅から隅まで眺めたものです。 中でもとても印象に残っている画家のひとりが武井武雄さんです。

子供のための絵を描いているのですが、 媚びた感じやべたべたした愛くるしさはありません。 けれど、確かな筆の力で生み出す不思議で少し恐い作品たちは、 デザイン的であり、工芸的であり、とても美しいのです。

一番印象深く残っている「動物園の動物たちが保育園に遊びに来た」という内容の挿絵は、 動物たちの顔が怖くて、ページを開くのに勇気がいりました。 (えい!) と開いて、ぱっと閉じて、、、でもまた見たくなって開く。 何十年も前のものなのに、目の裏に焼きついています。

そして当時の月刊絵本の『ジャックとまめのき』は今でも持っているんですよ。 (画像は復刻版)

子供の頃に初めて出会うものは、なんでもとても大事だなあと思います。 その人の一生の感覚や嗜好にかかわるといっても大げさではないでしょう。 絵本で言えば、キャラクターが活躍するものももちろん楽しいのですが、 それだけではなく、 美しさや世界観を深く持った作品を読ませてあげることも大切ですね。

イルフ童画館 http://www.ilf.jp/

おまけ。 岡谷の小松屋の3通りの食べ方が楽しめる「御うなまぶし」。 ①そのまま、②薬味を添えて、③だし汁でお茶漬け風に。

上湯沢駅の足湯。 上りのホーム内にあって無料で入れます。 (写真は私ではありません。) 旅の疲れがとれました。

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苦瓜(ゴーヤ)豊作

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苦瓜(ゴーヤ)豊作 . . . → Read More: 苦瓜(ゴーヤ)豊作

ふうせんが届きました

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庭に大きな風船がおりてきました! . . . → Read More: ふうせんが届きました

フライフイッシングの練習に

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あんまりきもちよい陽気なので、午前中に近所の公園へ。 花とも違う、緑の香りとでもいうのでしょうか、 ちょっとした森林浴。

桜は真っ盛り。 メジロがたくさん集まって桜の蜜をすっていました。 そういえば、桜の蜂蜜ってあるそうで、 一度味わってみたいものです。 ちゃんと桜の香りがするのかな。

公園は人がいなかったので、小学生の息子とフライの練習。 フォームについてはわからないけど、子供なりに上達してるみたい。 見てるとラインがまっすぐきれいに着地するので、 それだけで「おお~っ」と思ってしまう。 だって、私はいくらやっても先の方がクルクルちぢれてしまう。 最後にペットボトルをおいて命中させてあそびました。 これも息子のほうがぜんぜん上手。

お日さまの下でちょっと遊ぶと、元気になるね!

公園と小鳥の巣と薔薇のワイン

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朝の公園、小鳥の巣、薔薇のワイン・・・ . . . → Read More: 公園と小鳥の巣と薔薇のワイン

まちだりすえん

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リスと遊んだ。 . . . → Read More: まちだりすえん