
NHK子供番組「いないいないばあっ!」では、 童謡の作画をさせていただいていますが、 夏の間は「でんしゃごっこ」「きんぎょのひるね」などを放送していました。 私の体調が悪かったり、 アニメ制作の方々がとてもお忙しくて大変でしたが、 みんなでがんばって満足のいくものが出来ました。 もう少しすると「どんぐりころころ」が始まります。 かわいらしくてちょっとコミカル。 お楽しみに!!
![]() 朝晩は涼しくなり、 公園のせみの声がちょっと弱々しく感じられます。 かわりに日が暮れると虫の音がにぎやか。 体調のほうはまだ不安定ですが、 食欲旺盛だし、仕事もしています。 この夏はベランダに大きなアルミすだれをかけたので、 日中でも例年のような灼熱地獄にならず、 スフィンは熱風の吹く午後の数時間を除いてベランダで過ごすことができました。 最近、今まで見向きもしなかったハカラメを食べるようになったので、 鉢にたくさん増やしました。 ハカラメは、葉の周囲にぐるりとコドモができて、 ぽろぽろ落ち、増えていきます。 スフィンはそれを拾って食べることもあるし、 大人の葉もシャクシャクと美味しそうに食べます。 真似をしてかじってみたら、 にが~い! アロエと同じような味がしました。 こんなの平気で食べるとは、 カメの味覚はどうなっているんでしょう。 と、言いつつ、 今年もゴーヤを育てました。 こちらもけっこう苦い。 もう終盤ですが、種を取ろうと思い、 ずっと実らせていたら、こんなにきれいなオレンジ色になりました。 熟すと中の種は真っ赤になって、その周りが甘くなります。 戦争中、このあたりでは、赤い種をしゃぶっておやつにしたそうです。 砂糖が貴重品な時代だったので、とても美味しく感じたと聞きました。 青い実はほとんど食べなかったらしいです。 私は毎日、薄くスライスしたものをサラダにして生でいただいています。 . . . → Read More: ハカラメ ![]() 庭の周りで鶯が鳴いています。 きれいな声だな~. 「ホ~、ホケキョ」の、「ホ~」のところが素晴しい声量で、 あの小さな体から発せられたとは思えないほど。 随分長いこと、ブログを書きませんでした。 書けなかったのであります。 今年の1月から長期間体調を崩し、 眩暈がひどくて、どうにもなりませんでした。 どんなのかというと、、、 くるくる回る樽の中に入れられたような激しい眩暈というか、、、 子供の時にくるくるくるくる回ってピタッと止まると、 目が回って周りがぐーるぐると回転する遊びがあったけど、 アレの超激しいヤツが5~6時間ほど続くのです。 月の半分は起き上がれない。 気分のマシなときになんとか緊急にやるべきことをこなすものの、 とにかくヘロヘロ。 耳の病ですが、ストレスが一番いけないそうで、医者から、 「仕事を変えるか性格を変えないと治りませんよ。」 といわれ、ショック・・・(;x;) なんでも、マジメで几帳面で妥協をせず、 クヨクヨ悩む性格の人に多い病気とか。 むむぅ・・・クヨクヨ悩むというのは大当たりだけど、 私が人と比べて真面目で几帳面で妥協しない度がすごく高いというわけではないから、 要するにキャパの問題なんだろう。 6月に入ってから症状も落ち着いてきたので、 仕事のペースを徐々に戻していきたいところ。 でも、いきなりがんばって再発したら元も子もないので、 去年までの平均睡眠時間5時間弱を、7時間以上&昼寝つきにし、 すっかり衰えた脚力を快復すべく、 散歩&ステッパーで運動しています。 調子の悪い状態のことをあまりブログに書きたくなかったけれど、 いろいろな方にご心配や迷惑をかけてしまったので、 ちょこっと近況を報告させていただきました。 とにかく今年後半は健康を取り戻すべく、 無理のない範囲でがんばっていきますので、 もう少しの間、スローペースをお許しください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ NHK子供番組「いないいないばあっ!」では、 童謡アニメ「チューリップ」「ぞうさん」「いぬのおまわりさん」に続き、 6月から「かたつむり」の放送が始まりました。 4匹のかたつむりたちが、楽しくリズムをとっています。 かわいくてきれいな仕上がりになりましたヨ。 嬉しいな ♪ Nさん、Aさん、Kさん、Tさん、アリガトー! . . . → Read More: 近況 ![]() 3月28日より、NHK子供番組「いないいないばあっ!」がリニューアルしました。 http://www.nhk.or.jp/kids/program/inaiinai.html 進行役の女の子もことみちゃんからゆうなちゃんに変わり、 舞台背景や子供の衣装、内容も一新。 そこで、番組の中の童謡アニメコーナーのイラストを描かせていただくことになりました。 去年の暮れから準備をはじめて、 お蔭様で無事に放送が始まりました。 チーフプロデューサーのNさんに初めてお話を頂いたのは去年の秋。 動画に関して右も左もわからぬ私のつたない絵を、 NHKのNさん、Aさん、そして、 素晴らしいアニメーション作家のきらけいぞうさんと、 凄腕CGディレクターの高橋竜輝さんに、 素敵な作品に仕上げていただきました。 原画は自分で描いているけれど、 こうしてアニメーションにしていただくと、 魔法がかけられて、 自分の手元をふわっと飛びたった感じがするのです。 曲のアレンジも素晴らしく、全て生楽器を使って演奏。 小さな子供たちに、 良いものを届けたいというNさんAさんのこだわりです。 4月は「チューリップ」と「ぞうさん」。 数十秒の短いコーナーですが、 チューリップと妖精の春らしい雰囲気、 そして、ぞうさん親子の、 かわいくてほのぼのした様子を楽しんでいただけたらと思います。 不定期ですが、だいたい週のうち2~3日放送されます♪ 3月11日の震災から半月がたちました。 日を追うごとに被害の大きさが明らかになり愕然としています。 今も余震は続き、 原発も非常に危険な状況で、不安な日々です。 この災害で命を落とされた多くの方々のご冥福をお祈りいたします。 被災され、辛い思いをしている方々へ、心よりお見舞い申し上げます。 そして、1日も早く、心安らかな生活を取り戻すことが出来ますように、 お祈りいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 近県の農業や酪農や漁業に影響が出て、 水も安全ではなくなってきました。 震災の外側にいると思っていた自分たちも、 実はそうではないのだと、思い知らされます。 近所のガソリンスタンドも朝から長い車の列、 スーパーでは開店前から行列が出来ています。 『取り合えば足らぬ、分け合えば余る。』 という言葉を思い出しました。 けれど、もし私に今、赤ちゃんがいたら、、、、 こんな風に冷静でいられるのでしょうか。 安全な水を求めて必死に走り回ってしまうかもしれません。 計画停電の夜は、 もう仕事も家事もまったくできないのであきらめて、 ロウソクやオイルランプを灯し、 うす明かりの中に座っています。 昔の人の暮らしの灯りはこんな風だったのかしら、なんて話しながら。 外に出て夜空を見上げたら、 星がとてもきれいでした。 同じ星を、あの土地の方々はどんな気持で見上げているのかと、 ふと思ったら、やりきれない気持になりました。 徐々にライフラインがつながりつつあるようですが、 全く見通しの立たない地域もあります。 行方不明の方がまだまだ沢山いらっしゃって、 大切な人も物も失った人たちは、途方にくれたままでしょう。 今は国内外の関心も強く、多くの救いの手が差し伸べられていますが、 一時のこととならないよう、 これからの長い年月を、力を合わせていかなくてはいけないですね。 エネルギーのことについてももっとよく考えていかなくては。 原子力発電の罪は大きいけれど、 底知れぬ恐さを感じながらもその気持に蓋をして、 知る努力をせず、声を上げることもせず、 ふんだんにエネルギーを使っていた私たちにも責任があると思います。 ![]() 年明け早々「役にたたない日々」になっちゃったよー。 . . . → Read More: メンテナンス&役にたたない日々 ![]() 2011年の幕開けだね!! . . . → Read More: 2011年・あけましておめでとうございます ![]() 何もしないクリスマスもいいね! . . . → Read More: なにもしないクリスマス ![]() もう12月。 1年中で一番落ち着かないのがこの月。 楽しいことも沢山あるけど、 雑用もいっぱいあるし、 年賀状も準備しなくては。 そして仕事もどんどんやっておかないと大変なことになりそうです。 昨日は久しぶりに渋谷に出かけました。 打ち合わせ場所まで、前回と別の方法で行こうとしたら、 大勘違いして90度違う方向へずんずん歩いていってしまいました。 かなり行ってから、 (おっかしいなー) と思い、おまわりさんに聞いてようやく気がつきUターン。 ほんと、おのぼりさんだ。 先週は何度か図書館に足を運び、 絵本や図鑑を沢山読みました。 絵本はすぐに読めてしまうから、いちいちベンチのあるコーナーまで行くのも面倒で、 その場で立ち読み&しゃがみ読み。 けっこう疲れるなーと、横を見たら、 男性が小さな携帯用の椅子を持参して使っていました。 その手があったか! と家の物置を探したら、その人と同じ小さな3本ポールのポータブルチェアを発見。 次回からはそれを持っていき、快適! 図書館の前はイチョウの木がきれいで、 そのかわり、そこはかとなくアノ懐かしい香りが・・・。 銀杏です。 袋に集めている人も見かけました。 そして、以前から気になっていたけど行きそびれいていた並びのカレー屋さんへ。 ここはカレー屋にしては珍しく、昼は女性客が多い。 こじんまりした店内はインテリアがレトロ調で手作り感があってあたたかい雰囲気。 キーマカレーと木の実ご飯のランチ(550円)をいただきました。 木の実ご飯はアーモンドなど何種類かの木の実が炊き込んであるようで、歯ごたえが楽しい。 辛さ控えめで、優しいお味でした。 たのむと辛さは調節してくれるみたいです。 <奈央屋> http://www.k4.dion.ne.jp/~naonet/ . . . → Read More: もう12月。 ![]() ありがたいことに、とても忙しい日々です。 そんな中、少し自由時間ができ、 たまった雑用をこなしました。 おかげで久しぶりに車で市内のアチコチにでかけることになり、 新しくできた初めての道を走ったり、 美味しいパン屋さんでランチをしたり、 通りがかりの骨董屋さんをのぞいたりして、 気分転換が出来ました。 電車で世界堂に画材を買出しに出かけたら、 あれもこれもとすごい量になってしまい、手持ちでは無理な重さに。 そこで配送をお願いしたら、なんと420円で送ってくれるというじゃありませんか。 2日後には、B2のイラストボードたちやそのほかの画材が種類ごとに包まれ、 ジャストサイズの平たい段ボール箱に入って届きました。 丁寧なお仕事に感謝。 それから、千葉に住む友人から、「ブラチスラヴァ国際絵本原画展」の図録を送っていただきました。 千葉県立美術館で開催されているのですが、どうしても行かれそうになくて残念だったので、本当に嬉しいです。 今年はチェコの操り人形も展示され、映画も上映されているらしいです。 ああ、、、見たかったなー。 そういえば随分と連絡をしていないチェコ在住の降矢奈々さんは今年も出展していらして、 すっかり常連で、世界を股にかけたご活躍ですばらしいなあと、ため息です。 ななさんがスロヴァキア通信というエッセイを書いていらっしゃるのを発見! http://www.jpic.or.jp/column/furiya/furiya021.html 実はこの由緒ある原画展に、私も一度だけ出展させていただいたことがあります。 ひさかたチャイルドで出版されている、「ライオンはそよかぜのなかで」の原画を、 チャイルド本社の編集部から推薦していただき、出展されたのです。 当時あまりわかっていませんでしたが、 とても素晴らしい舞台に私の絵を連れて行っていただいたのだなと、 今になってひしひし感じます。 さて、週明けからまた忙しくなりそうです。 プレッシャーの大きな新しいお仕事が待っています。 わからない事だらけで不安もいっぱいありますが、 一生懸命がんばります! 一緒にお仕事してくださる皆様、 どうぞよろしくおねがいいたします。 . . . → Read More: 日々・・・ ![]() 「まちのねずみといなかのねずみ」 おはなしひかりのくに11月号 作・長井理佳 絵・よしざわけいこ 長井理佳さんの再話に、挿絵を描かせていただきました。 まちのねずみベンといなかのねずみジャックの楽しい物語です。 ひかりのくにのHPに作者へのインタビューが載っています。 長井さんのにくらべて、私の答えはあっさりしすぎていたかも?! そういえば、好きな食べ物は?のところに書かなかったけれど、 私もタイ料理がだーい好きです。 一番好きなタイ料理のお店は歌舞伎町入り口のバンタイ。 ここのグリーンカレーは最強! ヤムウンセンもはずせません。 ・・・と、話がそれましたが、 インタビューページは期間限定ですのでお早めにご覧ください。 長井理佳さんは、園児向け月刊雑誌、絵本、童話、合唱曲、子どもの歌など、幅広くご活躍。 南こうせつさんにも詞を提供していらっしゃいます。 ちょっと更新をお休み中だそうですが、HPはこちら。 http://www.age.ne.jp/x/kokoro/ . . . → Read More: 絵本「まちのねずみといなかのねずみ」 ![]() 秋色展・終了 . . . → Read More: グループ展終了とマクロビオティック ![]() スフィン . . . → Read More: スフィンとの距離【リクガメ】 ![]() グループ展のお知らせです。 「秋色展 」(4人展) 日時:10月27日~11月1日 12:00~19:00 最終日のみ18:00まで 場所:ギャラリー ころころ 地下鉄大江戸線若松河田駅・東西線早稲田駅下車 03-6457-3611 http://d-korokoro.com/access.html このギャラリーは、作家で友人の室井さと子さんのご主人がオーナーの、 まだ新しい小さなギャラリーです。 私はA4くらいの小さめの絵を3点展示します。 今回は諸事情で個人的にはDMを出しませんでしたが、 もしも近所についでなどありましたら、お立ち寄りくださいね。 ★メンバー紹介 <樋口大寒さん> 自然の中に生きる動物たちを、 色鉛筆などを使ってファンタジックに表現するイラストレーター。 童美連の事務局のお仕事を一手に引き受ける頼れるお方でもあります。 HP「季節の中で」:http://www.ne.jp/asahi/ohsam/higuchi/ <内海博さん> カラフルでシャープでHAPPYなイラストレーター。 切り絵タッチのイラストがお得意ですが今回はいかに。 <いなみさなえさん> 確かな描写で、自然や生き物達を素晴らしく繊細に描くイラストレーター。 ルーペを使って見たくなりますよ! HP「さなえりあ」:http://sanaeria.main.jp/ <室井さと子さん> 今回の展示はありませんが、ご紹介。 会津木綿の生地を使ってイラストを描いています。 HP:http://www3.plala.or.jp/satoko-m/index.html . . . → Read More: 「秋色展」(4人展) ![]() 「古い手紙と物語」展・篠崎三朗さん . . . → Read More: 「古い手紙と物語」展・篠崎三朗さん ![]() 急に思い立つことが多いのですが、 今回も急に長野日帰りの旅に行ってまいりました。 かねてより行きたかったけどなぜか行かずにいた「イルフ童画館」。 武井武雄さんという童画家の美術館です。 岡谷駅から徒歩5分くらい。 商店街を通り過ぎると、大きな建物の横っちょに建っています。 3階が武井武雄作品展示室で、 2階は企画展で、常設の「モーリス・センダック」と、 ラッキーなことに、「デュシャン・カーライ展」開催中。 武井さんは子供のために描いた絵を『童画』と名づけ、 当時悲惨な扱いだった『童画』の社会的認識や権利を得るために奔走されました。 ちなみに「イルフ」というのは「古い」を逆さにした造語で、 「新しい」という意味だとか。 子供の頃、保育園に通っていた私の元に、毎月月刊絵本が届きました。 当時の私には、この月刊絵本が絵本の全てでした。 何度も何度も繰り返して、隅から隅まで眺めたものです。 中でもとても印象に残っている画家のひとりが武井武雄さんです。 子供のための絵を描いているのですが、 媚びた感じやべたべたした愛くるしさはありません。 けれど、確かな筆の力で生み出す不思議で少し恐い作品たちは、 デザイン的であり、工芸的であり、とても美しいのです。 一番印象深く残っている「動物園の動物たちが保育園に遊びに来た」という内容の挿絵は、 動物たちの顔が怖くて、ページを開くのに勇気がいりました。 (えい!) と開いて、ぱっと閉じて、、、でもまた見たくなって開く。 何十年も前のものなのに、目の裏に焼きついています。 そして当時の月刊絵本の『ジャックとまめのき』は今でも持っているんですよ。 (画像は復刻版) 子供の頃に初めて出会うものは、なんでもとても大事だなあと思います。 その人の一生の感覚や嗜好にかかわるといっても大げさではないでしょう。 絵本で言えば、キャラクターが活躍するものももちろん楽しいのですが、 それだけではなく、 美しさや世界観を深く持った作品を読ませてあげることも大切ですね。 イルフ童画館 http://www.ilf.jp/ おまけ。 岡谷の小松屋の3通りの食べ方が楽しめる「御うなまぶし」。 ①そのまま、②薬味を添えて、③だし汁でお茶漬け風に。 上湯沢駅の足湯。 上りのホーム内にあって無料で入れます。 (写真は私ではありません。) 旅の疲れがとれました。 . . . → Read More: イルフ童画館 |